陰陽寮

[ハレアキラの大切な人]
名前:蘆屋道満→築羽道完
【アシヤドウマン→ツクバドウカン】
性別:男
身長体重:169/78→181/69
髪型:野武士スタイル
髪の色:白髪(道完の時は銀に染めている)
目の色:黒
身体的特徴or備考:無精髭を生やした不浪人のような身なりをしているが、身綺麗にすれば男らしい顔つき
職業:祓い師
武器:呪術
住所:京都
イメージボイス:江原正士さん

□エピソード~道満~
陰陽寮の安倍晴明の存在を証明・確立させるための人物。
伝説の通り、晴明が正義とするならば道満は悪とされてきたが、本来はただの好々爺、楽しいことをやりたいだけの気楽な男。
ハレアキラと親しくしており、ハレアキラとの術比べは楽しめていたので率先して関わっていたが、ハレアキラが失踪してからはその身を潜めることになる。
自分に<呪い>を掛けて、蘆屋家の子孫に<先祖返り>を起こすように仕掛けを掛けた。それは、ハレアキラという一人の女を救うことが出来なかった悔いであり、この先何代も続くであろう人の世を、見ることの叶わなかったハレアキラの代わりに見ていくという使命である。
蘆屋家は、何度か道満の<先祖返り>を出したが、その一人が平成の道満…蘆屋道完である。
#mtr197#

□エピソード~道完~
陰陽寮のシステムは消失し、各々の有名な術師の家系がそれぞれ職業を確立させ生き残っていった。蘆屋家もその一つであり、京都でひっそりと祓い師の仕事をしていたが、長男である道完は借金まみれで夜逃げを企んでいるところであった。と、いうのも、自分は道満が<先祖返り>した状態であり、平成の世の縛りに疲れていたのだ。山にこもって自由に暮らそう…そう思い最後の旅行で訪れた東京。そこでまさかの人物と再会を果たす。
ハレアキラと再会した道完は、自身の状況を説明しビジネスパートナーとしてバディを組むことに。ハレアキラと一緒に、ZONE-00の麻薬を人に使わせないために奔走すると同時に、化物退治も請け負うことになる。
#mtr198#

名前:キャミラー・ドラクルア
通称:伯爵/不死王ドラキュラ
性別:自由自在
身長体重:186/75(伯爵時)
髪型:ゆるやかふんわりウェーブ
髪の色:水色に近い銀髪
目の色:赤
身体的特徴or備考:トランシルヴァニアの古城の主、魔族の王
職業:無し
武器:不明
住所:トランシルヴァニア
イメージボイス:未定

□エピソード
かの有名なドラキュラ、ノスフェラトゥ・アルカード、カーミラ。名はいくつもあるが、彼は自身を伯爵と称する。その為周囲は伯爵と呼ぶ。トランシルヴァニアだけでなく、世界中の人々の<畏怖>と<信仰>を受け、その存在を確立させている魔王そのものである。しかし何かを支配するわけでもなく、兵を動かし戦争をするわけでもない。ただ彼は、ひっそりとその古城で<終わり>を待っている。待てども待てども終わりは来ないので、退屈しのぎに力試しに来る祓い師や魔族をこてんぱんにしていたりして遊んでいる。ハレアキラもその目的で城に招待した。
三人の花嫁が居るが。自身と同じ存在ではないのでいずれ死んでしまう。その寂しさ、孤独からハレアキラと戦いの中で友情を育む。
三日三晩の死闘を経て、和解。ハレアキラも伯爵に心を許し、長い長い話し相手を務めることになる。
そうして、伯爵は未だ形の定まらなかったハレアキラという存在に自身の眷属にすることで<吸血鬼>の形を与える。ハレアキラは鬼として、曖昧な自身をそこに落とし込んだ。
ハレアキラのソウルメイトであり、恋人であり、家族である。
それは伯爵の時が<終わる>まで続けられる。


[四神の一柱、北の玄武]
名前:檳榔時玄冬
【ビンロウジゲントウ】
性別:男(オス)
身長体重:172/54
髪型:ワンレン前髪長髪一本三つ編み
髪の色:クリーミーな金色
目の色:真っ黒
身体的特徴or備考:ヒョロガリ、右手の薬指と小指は義指
職業:胡散臭くて怪しい古物商(占い師)
武器:攻撃力ほぼない代わりに防御力が最強←拙宅キャラ一番の防御力
住所:不定
イメージボイス:白鳥哲さん(コードギアスのロイド)

□エピソード
水神なので本来ならばハレアキラと相性は抜群に良いのだが、ハレアキラは青龍ミズチに取られてしまった─玄冬にしてみるとそういう感覚─ので好いていない。
真なる姿は巨大な黒い亀で、尾に蛇を持つ。陰陽師に使役されていた当時は人間を興味本位で真似し、生活に溶け込んだりして商売の楽しさを覚えたが、安倍晴明らに呼ばれるようになってからはそういった分野の人間を嫌うようになる。呼ばれれば応えるが、己の力量を扱える術者でなければわざと寿命を奪って衰弱死させたりしていた。
そんな中、神童と謳われる次期・安倍晴明のくずめ…ハレアキラの存在を認知するが、すでに青龍含め麒麟の加護を身に受けていたため第一印象は最悪だった。※ハレアキラはこのことを知らない
ハレアキラが任に着き、いざ試してやろうと思っていたところ当の本人は十二神将の後継を拒否。使役を解き、四神への祝詞をあげて契約の儀式をすることもなく、式神のみを使い魔とした。四神の方から使われに行くのも変な話なので玄冬はただただモヤモヤした。そして、ハレアキラは安倍晴明が持つ最強の術さえも使用を封印した。
泰山府君。陰陽道の最高神である。※なおハレアキラが封印したため現世での具現化には至っていない。
ちなみに泰山府君は地獄の閻魔大王と同一なので、羅刹天の所属する地獄のあの閻魔と同一人物である。
ハレアキラは自身の運命を弄くり回した兄(兄ではない)に吸血鬼になる結末を半ば強制的に選択したため、寿命を司り魂を管理する泰山府君…閻魔とは相容れない関係となってしまった。閻魔は寿命のない化物の管理はしないし、自ら関わりを持つことはない。※地獄の守護神等は自身の部下であるため管理下にある
長寿と不死の象徴であり具現化の玄冬にしてみれば、そういった因果があり放置もできないしかといって親身になる程の優しさは持ち合わせていない。
ハレアキラが吸血鬼となった今は、同類…とまではいかないがかつて「人の行う範疇は越えてないけない」と言うようなことを掲げていた化け物が、歴とした化け物になったのでからかいの対象になった。
攻撃力はほぼないのだが、防御力はとてつもない力を発揮する。
なんなら防壁貼ってそれをぶつけるくらいのことはやってのける。だが、血生臭いやりとりは嫌いなので戦闘は避けるたちである。
商売の面では、人間をたぶらかし外道へ突き落とし破滅する様を見るのが楽しいためにやばい商品を売りつける。だが気に入った人間はある程度助けてみたりもする。

[四神の一柱、西の白虎]
名前:桃と緑
【モモ リョク】
性別:なし(ホワイトタイガーの姿の時は桃がオスで緑がメス)
身長体重:10歳前後の子供の容姿
髪型:桃が長髪、緑が短髪
髪の色:白
目の色:桃は桃色、緑は緑色
身体的特徴or備考:時代に合わせた子供服を着ているが、最近はセーラー服がお気に入り
職業:動物園での人気者
武器:爪
住所:静岡の動物園
イメージボイス:未定

□エピソード
白い虎の姿をした神獣。四神の中で最も若いため、ずっと子供の姿をしている。現世ではホワイトタイガーとして一生を過ごし、そしてまたどこかでホワイトタイガーとして生まれるため、具現化し続ける珍しい一柱でもある。人間を好んでおり、人間を守護するためには自己犠牲も厭わない。
特に、親に捨てられ山で熊や狼に育てられたハレアキラには同じ獣として同志と見ており、呼ばれなくても自宅に遊びに来たりしていた。飼い主と飼い猫のような関係性に落ち着いている。司る力は治癒、人や土地、物体の修復や回復を可能とする。

「四神の一柱、東の青龍」
名前:乙姫・流那
【オトヒメ ルナ】
性別:両性具有
九条キヨ先生作『ZONE-00』の登場キャラクターを指す。以下、捏造注意

□エピソード
四巨頭と呼ばれる大妖怪の一角でもあり、すべての蛟…蛇、竜の力の具現化。大地や水をいかに飲み込めようとも、水流を地球に張り巡らすことができても、空だけはどうしようもできない。空へ憧れる無垢な少女、水の女王。
ある日地面を歩いてみようと思い、沼地から這い上がり彷徨っていたところ暑さに弱り動けなくなってしまった。まだ安倍晴明を冠していないハレアキラがそれを救い、乙姫はハレアキラに助力をすることを約束した。ハレアキラはそれから交流を深め、四神としての乙姫…青龍の過大なる加護を受ける。安倍晴明の力となるべく兵を整えていた流那だったが、いつの間にか自身の知る安倍晴明ハレアキラは姿を消していた。それと同時期に陰陽師に召喚されることは無くなったが、本人は特に気にしていなかった。人間の寿命が、思っていた以上にすぐ尽きることは理解していたからだ。
時は過ぎ、魔物と人間がZONE-00という薬を巡った争いをしている魔都・東京。
月彦は魔王大殿に捕縛されていた。ハレアキラはたまたま大殿への今後の陰陽寮の動きを通告するために参上していた。
腹の中から喰われた流那は<蛟・青龍>としての力だけを残していたがハレアキラの気配を感じ取ると具現化。幽鬼として月彦の体を借り、ハレアキラとの再会を果たす。
「懐かしや陸の子、その身滅んだかと思うたが…またこうして巡り会えたこと、この機を逃してはもう二度と相見えぬだろう。我が命、救ってくれたこと。嗚呼、そしてその身翼を得たか、なんと羨ましいこと。美しき黒い羽根。なんと羨ましいこと……」
「え、待って…?もしかして乙姫様?流那?流那なんです?はぁ?中から食ってやったって言ってたの、マジなの月彦くんってば…」
「聞きなさい陸の子、五芒星に恨まれし哀れな子。おや、六芒星は馴染んだようだな。いいだろう、その身その魂、今やまさに暗き水底の漂い。我が力を授けるには相応しい。受け取れ我が力、そして青龍はそのものの手の内にある。滅ぼしてくれるなよ」
「あのぅすみません、なんかめちゃくちゃ言ってない?わたしもう使い魔とかお手伝いさんとしてしか使ってないので、四神はもちろん十二神将も動かしてな」ガブー
「ぎゃああああ!!!?!?!?蛇!?!?尻に!?!?!」

と、言うわけで尻におもっくそ噛みつかれてハレアキラは青龍…蛟の力を得た。※ハレアキラの刺青は全部尻にあります
同時に、乙姫を滅ぼすなとも頼まれてしまったので月彦を弁護することに。

[四神が一柱、南の朱雀]
名前:朱夏
【アケナツ】
性別:女
身長体重:不明
髪型:サイドで三つ編みお団子
髪の色:燃えるような赤
目の色:赤
バストサイズ:不明
身体的特徴or備考:中国の民族衣装に身を包み羽衣を羽織っている
職業:なし
武器:なし
住所:なし
イメージボイス:なし

□エピソード
燃え盛る炎の具現化。神格を持つ鳥であり、人の姿を取ることはしないはずの唯一の生き物。
全ての生命の誕生のきっかけである火、暖かさ、エネルギーの由来とされる存在ゆえに脆く弱い。他の四神のような攻撃力、防御力、異能はないため陰陽師たちは使役することはなかった。朱夏自身が、自分の力のコントロールを不得手としていたため召喚された時に燃え尽きてしまうこともあった。ハレアキラは、保護も兼ねて召喚しなかった。だが、ハレアキラの行う祭事はこっそり見に来ていたりしていて、ハレアキラ自身も遠目でその姿を確認している。お互いに会話をしたこともなければ言及したこともない。他の三柱とも交流はない。※流那に至っては、暑い日差しがあったからこそ死にかけているので朱夏はそれにかなり罪悪感を感じている←当の本人は朱夏のせいだとは思っていない
ハレアキラは白狐…紺之介に犯され殺されてしまうが、力を全て奪われないために道満と共謀してその大半を避けており(幸い十二神将や四神、泰山府君を使わなかったためハレアキラ殺害で紺之助はそれらを手中に収めることは叶わなかった)巨悪の思惑は憚ったと思われた。しかし、その中でも紺之助と相性の良かった火の力…朱夏は全てを飲み込まれてしまった。再会は叶わない。

[かつての呪具]
名前:千棘
【チトゲ】
性別:女
身長体重:154/98※武器を含む
髪型:ロングヘアで様々なアレンジをする
髪の色:淡い金
目の色:薄い水色
バストサイズ:D
身体的特徴or備考:ほぼ機械の体
職業:ハレアキラの付き人
武器:全身
住所:ハレアキラと同じ
イメージボイス:未定

□エピソード
その村には忌まわしき風習があった。
初潮が7つで来る女児を呪具として成立させ、権力者への貢物としていたが、ある日村が流行病で全滅する。しかし、呪具としてもはや人間ではなくなっていた女児は、死ぬでもなく生きるでもなく箱の中に押し詰められていた。
ハレアキラがやって来るまでは。

呪具として稼働するそれは、陰陽道はもちろん様々な魔術や道術の知識に長けていた。世界への恨みで発動するそれは、感情を失っていたため力を発動することはできず、ただのガラクタへと成り果てていた。しかし、ハレアキラはそれに名前をつけて縛り、自身の知識の代わりとして付き従えた。
千棘。
千の棘を持つ彼女の体は陶器のように白く、そして劣化しひび割れてしまった。棘は呪いとして奮われることはなく、ただの刃として威力を発揮する。全身刃物の人形、それがハレアキラの式神である。
ハレアキラの陰陽寮の仕事はもちろん、芸能界での仕事の手伝いもする。戦闘用として作られているものの、あまり戦いの場に出ることはない。いざという時のハレアキラの武器として存在している。
平安時代に付き従えていたときは、アルビノで白髪赤目だったが、再び召喚された時はハレアキラの用意したビスクドールの見た目に寄っている。


[一条戻り橋の鬼]
名前:一条
【イチジョウ】
性別:男
身長体重:184/78
髪型:胸元あたりの長さで無造作に流している
髪の色:暗い赤
目の色:なし
身体的特徴or備考:顔面には大きな穴が空いており暗闇が見える
職業:不明
武器:特になし、己が体で戦う近接戦闘型
住所:昔は一条戻橋にいたが、今はハレアキラと同じ
イメージボイス:未定

□エピソード
一条戻橋には、安倍晴明の式神がいる。
はて。そんなところに式神は設置していないんだがね…。
ハレアキラは、先代からも聞いていない情報が京の噂話で広まっていることに違和感を覚える。
なぜそんなことを噂されるようになったからか、おそらくそれはハレアキラが来訪者に対し、まるで来ることがわかっていたかのように接していたからである。
事実、誰が来るのかがわかっていた。耳元で囁く声がある。
はじめハレアキラは、それが自身の勘のようなものかあるいは付き従う式神…千棘のものであると思っていた。
噂が届くようになり、千棘にそのことを話すと「そのようなことはしておりません」と彼女なりに驚いた表情をして見せた。
そうなると、本当に変だ。
ハレアキラは自ら一条戻橋へと赴いた。

一条は親切な鬼というわけではない。
ただ、橋を通る者のことを独言ていただけだ。その声をハレアキラが聞いていただけ。聞こえていただけ。
それも何かの縁だろうと、ハレアキラは正式に一条を自身の式神とした。
その正体は、一条戻橋で命を奪われたものたちの魂の集合体である。それは平安時代のあとの魂も一条へと付加され続けている。ある日(昭和初期頃)に一条の淹れた茶を飲んだハレアキラが「一条のお茶って美味しいよね。利休の茶を飲んでるみたい…って利休の茶ァ飲んだことねえけどな」と冗談で言ったところ「照れます」と顔の大穴から抹茶を流しだしたので判明した。
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