1話 看病① レオナルド
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本日料理2回目。
初めてのメニュー、野菜スープ。
ドナテロが注文してくれた食材が数時間で届き、早速料理を始めた。
鍋に水を張り、火をかけ、野菜を手に取り、手で半分に割り鍋に放り込む。
塩で味付けすれば野菜スープの完成。
「レオ、野菜スープは出来た?さっきから凄い臭いがしてるんだけど大丈夫?」
ドナテロが様子を見に行くと、相変わらずレオナルドのベッドで寝ている名無しと下を向いて座り込んでいるレオナルドがいた。
スープを作り終わり、飲ませたらしい。
「レオ...ゔっ!」
レオナルドの奥から異臭がする。陰で見えなかったがお皿が微かに見えた。
近づくと青色をしたスープ状の何かがお皿に盛り付けられており、それは酷い臭い。
「レオ!どうしたの!?このスープ?あれ?注文した野菜は?それで作ったんだよね?」
「ドニー...俺は料理をしない方が良いのか?」
レオナルドは顔を上げずにボソっと呟いた。
「ねぇ!コレ何の臭いー?酷いんだけど?」
「おい!変な臭いしねぇか?」
異臭に気付いたミケランジェロとラファエロも近づいて来た。
そして青色のスープを飲んでぐったりと寝込んでいる名無しと下を向いて落ち込んでいるレオナルド、驚愕して立ち竦んでいるドナテロを見て気付いた2人。
そう、今は声をかける時じゃない。
初めてのメニュー、野菜スープ。
ドナテロが注文してくれた食材が数時間で届き、早速料理を始めた。
鍋に水を張り、火をかけ、野菜を手に取り、手で半分に割り鍋に放り込む。
塩で味付けすれば野菜スープの完成。
「レオ、野菜スープは出来た?さっきから凄い臭いがしてるんだけど大丈夫?」
ドナテロが様子を見に行くと、相変わらずレオナルドのベッドで寝ている名無しと下を向いて座り込んでいるレオナルドがいた。
スープを作り終わり、飲ませたらしい。
「レオ...ゔっ!」
レオナルドの奥から異臭がする。陰で見えなかったがお皿が微かに見えた。
近づくと青色をしたスープ状の何かがお皿に盛り付けられており、それは酷い臭い。
「レオ!どうしたの!?このスープ?あれ?注文した野菜は?それで作ったんだよね?」
「ドニー...俺は料理をしない方が良いのか?」
レオナルドは顔を上げずにボソっと呟いた。
「ねぇ!コレ何の臭いー?酷いんだけど?」
「おい!変な臭いしねぇか?」
異臭に気付いたミケランジェロとラファエロも近づいて来た。
そして青色のスープを飲んでぐったりと寝込んでいる名無しと下を向いて落ち込んでいるレオナルド、驚愕して立ち竦んでいるドナテロを見て気付いた2人。
そう、今は声をかける時じゃない。