プロローグ3
名前変換
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キッチンの横のダイニングテーブルでドナテロとパッドで他に必要な物を注文する事になった。
先程のシャンプーセット、歯磨きセット、他に食事する時のフォークやスプーンも自分のがあると良いと勧めてくれたので注文する。
「他は何か欲しい物はある?そう言えばスキンケアセットとかあった方が良い?」
「そういうのも買ってくれるの?」
ドナテロはキョトンとしながら
「もっと自分に素直になって良いのに。ここに来て直ぐの君はもっと素が出てたように見えたなぁ」
「あの時は自分の夢の中だと思ったから...あんな自分勝手に...その、一応初対面だから悪いって思っちゃって...」
名無しはあれからずっと自分の人の悪さに反省の意を表して控えめにしていた。
「そんなのここでは要らないの!この家は殆ど僕が家具とか考えて配置したんだ。使い方とか分からない事があれば聞いて欲しいし、備品の注文も全部僕だから欲しい物は遠慮なく言って!
その...お客さんとか滅多に来なくて嬉しいんだよ。しかもここに住むんだし。だからもっと...僕に甘えて?」
ドナテロの頬が少し赤くなってるように見えた。
「それと僕を呼ぶのにさんとか付けなくて良いよ。ていうか、愛称で呼んでほしい。ドニーって」
今度こそドナテロの顔が赤い。
私も顔を赤くしながらドナテロを愛称で呼んでみた。
「...ドニー.....、ありがとう。嬉しい!」
妄想の中では何度も呼んだ名前。けど面と向かっている中で名前を呼ぶのは初めてで、どんなに推しでも恥ずかしかった。実際面と向かうと上手く話せない。こんなに好きなのに。けど自分らしさを出してお礼が言えたと思う。
ドナテロも素出せるじゃんと言って喜んでくれた。
「何か2人共楽しそうじゃな〜い〜?」
ミケランジェロが水を差すように近づいて来た。
「ドニーだけズルいよ!僕も名無しとお喋りしたい!」
ドナテロは小さくため息をついた
「今名無しの必要な物を注文するのに大切な話をしてる所なんだよマイキー」
「イチャついてる様に見えたけど?」
見間違いだよとドナテロはミケランジェロに適当に言った。
「名無し、さっき走ったり冷や汗かいたりで気持ち悪いでしょ?お風呂入って来たら?着替え置いとくから着てる物は外に置いてある籠に入れといて」
「本当!?ありがとう!服も汚れちゃったし、入って来る!」
ドナテロはその場の空気を変えるため、名無しに入浴を促すと
僕も一緒に入る〜と言って付いて行ったミケランジェロにドナテロは棒で電流を流しながら突いた。
先程のシャンプーセット、歯磨きセット、他に食事する時のフォークやスプーンも自分のがあると良いと勧めてくれたので注文する。
「他は何か欲しい物はある?そう言えばスキンケアセットとかあった方が良い?」
「そういうのも買ってくれるの?」
ドナテロはキョトンとしながら
「もっと自分に素直になって良いのに。ここに来て直ぐの君はもっと素が出てたように見えたなぁ」
「あの時は自分の夢の中だと思ったから...あんな自分勝手に...その、一応初対面だから悪いって思っちゃって...」
名無しはあれからずっと自分の人の悪さに反省の意を表して控えめにしていた。
「そんなのここでは要らないの!この家は殆ど僕が家具とか考えて配置したんだ。使い方とか分からない事があれば聞いて欲しいし、備品の注文も全部僕だから欲しい物は遠慮なく言って!
その...お客さんとか滅多に来なくて嬉しいんだよ。しかもここに住むんだし。だからもっと...僕に甘えて?」
ドナテロの頬が少し赤くなってるように見えた。
「それと僕を呼ぶのにさんとか付けなくて良いよ。ていうか、愛称で呼んでほしい。ドニーって」
今度こそドナテロの顔が赤い。
私も顔を赤くしながらドナテロを愛称で呼んでみた。
「...ドニー.....、ありがとう。嬉しい!」
妄想の中では何度も呼んだ名前。けど面と向かっている中で名前を呼ぶのは初めてで、どんなに推しでも恥ずかしかった。実際面と向かうと上手く話せない。こんなに好きなのに。けど自分らしさを出してお礼が言えたと思う。
ドナテロも素出せるじゃんと言って喜んでくれた。
「何か2人共楽しそうじゃな〜い〜?」
ミケランジェロが水を差すように近づいて来た。
「ドニーだけズルいよ!僕も名無しとお喋りしたい!」
ドナテロは小さくため息をついた
「今名無しの必要な物を注文するのに大切な話をしてる所なんだよマイキー」
「イチャついてる様に見えたけど?」
見間違いだよとドナテロはミケランジェロに適当に言った。
「名無し、さっき走ったり冷や汗かいたりで気持ち悪いでしょ?お風呂入って来たら?着替え置いとくから着てる物は外に置いてある籠に入れといて」
「本当!?ありがとう!服も汚れちゃったし、入って来る!」
ドナテロはその場の空気を変えるため、名無しに入浴を促すと
僕も一緒に入る〜と言って付いて行ったミケランジェロにドナテロは棒で電流を流しながら突いた。