プロローグ3
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元の世界に戻る時が来るまで下水道でスプリンターとタートルズと過ごす事になった。
先程ミケランジェロに家の中を案内して貰ったが今度はドナテロが個々の使い方や物の場所を教えてくれる。
「ユニットバスで洗面台付き、出て来る水は浄水された水が通ってる配管を失敬してるから安心だよ。お湯も出るしね。あと誰かが使ってるとトイレも洗面台も全部使えないから気を付けてね、これが僕の使ってるボディソープ。使ってね」
ドナテロが指差したボディソープは男性用でスーッとするタイプの物だった。
名無しを少し見つめて、名無し用のも一式揃えようかとドナテロは呟いた。私には男性用ボディソープは違うらしい。
にしても下水道の割にはこのユニットバスは良く出来てると思った。決してキレイでは無いけどお風呂はバスタブ付きシャワー、トイレにはしっかりペーパーがストックまで保管されてて大きな鏡の洗面台がある。
洗面台には5つのコップと歯ブラシ。スプリンターとタートルズの物だ。それぞれフレーバーの違う歯磨き粉が用意してあって好みがあるみたい。
「名無しにも歯ブラシとかコップも用意するからね。シャンプーとかも必要かな?」
何が良い?と聞きながらドナテロは自前のパッドを取り出してメモをし始めた。
「あたしは歯磨き粉は安いやつで良いよ、シャンプーもお手頃で大丈夫」
「...前の世界ではどう過ごしてたか知らないけど、ここにいる間は贅沢して良いんだよ?このオーガニックシャンプーとか髪をツヤツヤにしてくれるんだって」
ドナテロは話しながらパッドを見せた。
オーガニックのシャンプー、コンディショナー、トリートメントのセットをドナテロは指差して、これなんかどう?と勧めてくる。
「それを選んで良いなら、それが良いな」
「注文するね」
ドナテロはハニカミながら注文ボタンを押した。
先程ミケランジェロに家の中を案内して貰ったが今度はドナテロが個々の使い方や物の場所を教えてくれる。
「ユニットバスで洗面台付き、出て来る水は浄水された水が通ってる配管を失敬してるから安心だよ。お湯も出るしね。あと誰かが使ってるとトイレも洗面台も全部使えないから気を付けてね、これが僕の使ってるボディソープ。使ってね」
ドナテロが指差したボディソープは男性用でスーッとするタイプの物だった。
名無しを少し見つめて、名無し用のも一式揃えようかとドナテロは呟いた。私には男性用ボディソープは違うらしい。
にしても下水道の割にはこのユニットバスは良く出来てると思った。決してキレイでは無いけどお風呂はバスタブ付きシャワー、トイレにはしっかりペーパーがストックまで保管されてて大きな鏡の洗面台がある。
洗面台には5つのコップと歯ブラシ。スプリンターとタートルズの物だ。それぞれフレーバーの違う歯磨き粉が用意してあって好みがあるみたい。
「名無しにも歯ブラシとかコップも用意するからね。シャンプーとかも必要かな?」
何が良い?と聞きながらドナテロは自前のパッドを取り出してメモをし始めた。
「あたしは歯磨き粉は安いやつで良いよ、シャンプーもお手頃で大丈夫」
「...前の世界ではどう過ごしてたか知らないけど、ここにいる間は贅沢して良いんだよ?このオーガニックシャンプーとか髪をツヤツヤにしてくれるんだって」
ドナテロは話しながらパッドを見せた。
オーガニックのシャンプー、コンディショナー、トリートメントのセットをドナテロは指差して、これなんかどう?と勧めてくる。
「それを選んで良いなら、それが良いな」
「注文するね」
ドナテロはハニカミながら注文ボタンを押した。
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