14話 ガイズとハロウィン
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「ねぇねぇねぇねぇ!!!」
ミケランジェロの大きな声が下水道に響いた。
その大声に振り向くガイズと名無し。
「ホラ!ちょっとこれ見て!!」
ん!!と皆んなに見せつけるようにカレンダーを突き付ける。
「そのカレンダーがどうかしたか?」
「あーもー!レオは鈍感なんだからー!!」
レオナルドの反応もミケランジェロには空振り。ガックシとしたリアクションで再度カレンダーを突き付けた。
「ハロウィンでしょ!10月の31日と言えばハロウィン!!
去年MLBの帰りにパレードに参加できなかったの覚えてる?シュレッダー騒動で台無しになったの!」
「あれはその前に俺様が止めただろ?」
「あの時足引っ張ったのラファ?ああ!もうそれはいいから!!とにかく今年こそはパレードに参加しよう!?ハロウィン楽しもう!!?」
ミケランジェロの必至のお願い。
そんな姿を見ていたら目が合ってしまった。
「名無しも行きたいでしょ?」
「えっ...でも」
「興味あるよね?」
「行ったら人に見られちゃうよ?」
キョトンとするミケランジェロ。
「名無しも行きたいって!」
「そんな事言ってないよ!!」
何を思い付いたのか突然名無しを巻き込むミケランジェロ。
そんな中、口を開いたのはドナテロだった。
「マイキーもこんなに頼んでるんだし、僕は良いと思うよ
楽しめる方法を何か考えるよ」
「ドニー...!!!」
目をキラキラとさせて祈りのポーズを取るミケランジェロにレオナルドは仕方ないと1つため息をついた。
ミケランジェロの大きな声が下水道に響いた。
その大声に振り向くガイズと名無し。
「ホラ!ちょっとこれ見て!!」
ん!!と皆んなに見せつけるようにカレンダーを突き付ける。
「そのカレンダーがどうかしたか?」
「あーもー!レオは鈍感なんだからー!!」
レオナルドの反応もミケランジェロには空振り。ガックシとしたリアクションで再度カレンダーを突き付けた。
「ハロウィンでしょ!10月の31日と言えばハロウィン!!
去年MLBの帰りにパレードに参加できなかったの覚えてる?シュレッダー騒動で台無しになったの!」
「あれはその前に俺様が止めただろ?」
「あの時足引っ張ったのラファ?ああ!もうそれはいいから!!とにかく今年こそはパレードに参加しよう!?ハロウィン楽しもう!!?」
ミケランジェロの必至のお願い。
そんな姿を見ていたら目が合ってしまった。
「名無しも行きたいでしょ?」
「えっ...でも」
「興味あるよね?」
「行ったら人に見られちゃうよ?」
キョトンとするミケランジェロ。
「名無しも行きたいって!」
「そんな事言ってないよ!!」
何を思い付いたのか突然名無しを巻き込むミケランジェロ。
そんな中、口を開いたのはドナテロだった。
「マイキーもこんなに頼んでるんだし、僕は良いと思うよ
楽しめる方法を何か考えるよ」
「ドニー...!!!」
目をキラキラとさせて祈りのポーズを取るミケランジェロにレオナルドは仕方ないと1つため息をついた。
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