12話 一緒に、お散歩♪
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どれだけ凄いスピードに耐えたことか、体の揺さぶりに負けずにしがみ付いた事か。
ドナテロの支えがあってもそうとう力の入るものだった。
やっと速度が落ちついて。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃないぃぃ!!!」
止まった時には怖くて仰向けのドナテロの胸でボロボロ涙を流していた。
その間ずっとドナテロは頭を撫でてくれたり背中をさすってくれててカップルみたいだなぁ、なんて考えちゃってました。
涙が止まった頃、名無しは頭を上げて
「でも...楽しかったかも...」
ちょっと赤く腫れた目はニコニコとした笑顔を見せた。
毎日下水道暮らし。
そんな気晴らしのお散歩をありがとうドニー。
ホームに着くまで、抱っこ紐の中でドナテロとお喋りしたり、気付かれない様にドナテロの胸の香りを嗅いだりして帰りました。
ドナテロの支えがあってもそうとう力の入るものだった。
やっと速度が落ちついて。
「大丈夫?」
「大丈夫じゃないぃぃ!!!」
止まった時には怖くて仰向けのドナテロの胸でボロボロ涙を流していた。
その間ずっとドナテロは頭を撫でてくれたり背中をさすってくれててカップルみたいだなぁ、なんて考えちゃってました。
涙が止まった頃、名無しは頭を上げて
「でも...楽しかったかも...」
ちょっと赤く腫れた目はニコニコとした笑顔を見せた。
毎日下水道暮らし。
そんな気晴らしのお散歩をありがとうドニー。
ホームに着くまで、抱っこ紐の中でドナテロとお喋りしたり、気付かれない様にドナテロの胸の香りを嗅いだりして帰りました。
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