10話 海から流れる優しい音
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ご飯を食べ終え少し休憩したところでミケランジェロにシュノーケリングに行こうと誘われた。
「ちょっと待って、UVカットクリーム塗らなきゃ」
そう言って名無しは体の前で腕を交差しTシャツの裾を上げる。胸の上辺りまで上げたところで皆の視線に気付いた。
「っ!ゃだ...見ないで...恥ずかしい...」
さっきまで近くに居なかったガイズがいつの間にか直ぐそこに居て身体は海を向いているが顔だけはこっちを向いていてガン見している。
直ぐさま後ろを向いて、両腕を上に上げて服を脱いだ。向き直った名無しは脱いだ服を胸からお腹にかけて隠していたのでガイズはガッカリである。
木陰に移動してクリームを手に出した。塗ろうとするとミケランジェロが駆け寄って来て、見てていい?と塗ってるところを見たい様子。
恥ずかしかったけどキラキラした目にやられて良いよと返事をすればニコニコしながらジッと見つめてきた。
腕にクリームを付けて全体的に伸ばす。
塗り終わると更にボトルから手に取ったクリームをデコルテ、胸元に塗り始めた。胸元をさする手はやがて胸の膨らみに移動する。次に脇の下から水着のトップスに隠れた部分に手を入れて、水着との境界線を塗り混む。胸を真ん中に寄せるように持ち上げたり離したりした時の胸のたゆんたゆんした動きがいやらしい。
そして脇腹、お腹、足と塗っていった。
UVカットクリームボトルからクリームを手に取って背中を塗ろうとした時にミケランジェロが口を開く。
「背中は僕が塗っても良い?」
いわゆる彼氏に"背中にオイル塗って〜"のUVカットクリーム版だ。ミケランジェロはそれをやりたくてそばに居たらしい。
まぁ、塗って貰うだけなら
「変な事しないでね」
「は〜い」
ボトルを渡して名無しはうつ伏せに寝転んだ。
水着のトップスを外すのにミケランジェロは引っ張ったり上下に揺らして何かをやっている。
「マイキー?」
「この水着取れないんだよ!外したいのに〜」
「無理に外さなくて良いよ
水着引っ張って軽く隙間作って、上手く塗って」
「ヤダ!」
「ええ?」
「脱がしたいの!!」
突然頑固なミケランジェロ。名無しは仕方なく体を起こして背中のホックに手を伸ばした。
ホックを外した瞬間ミケランジェロが顔を胸の方に寄せて来たので急いで胸に手を当てて水着がはだけないようにすると
「見たかったのに〜」
「またマイキーのえっちじゃん!」
駄々をこねてきたので睨んだ。
やっとボトルからクリームをだして、はだけた背中に塗っていく。
「名無し、背中スベスベしてて柔らかいね
ふわふわ
僕達の肌とは大違い」
「そんなに違うの?」
「うん、僕達はね〜
硬くてゴワゴワしてる」
とは言ってるものの、塗ってくれてる手のひらは柔らかくてマッサージされてるみたいに気持ち良い。
食後のマッサージ...
「塗り終わった〜」
「え?もう?」
「もう?」
キョトンとしたミケランジェロの顔は直ぐにニヤニヤした顔になりやっぱり気持ち良いんでしょ?とまた名無しの背中を撫でた。
「ちょっと待って、UVカットクリーム塗らなきゃ」
そう言って名無しは体の前で腕を交差しTシャツの裾を上げる。胸の上辺りまで上げたところで皆の視線に気付いた。
「っ!ゃだ...見ないで...恥ずかしい...」
さっきまで近くに居なかったガイズがいつの間にか直ぐそこに居て身体は海を向いているが顔だけはこっちを向いていてガン見している。
直ぐさま後ろを向いて、両腕を上に上げて服を脱いだ。向き直った名無しは脱いだ服を胸からお腹にかけて隠していたのでガイズはガッカリである。
木陰に移動してクリームを手に出した。塗ろうとするとミケランジェロが駆け寄って来て、見てていい?と塗ってるところを見たい様子。
恥ずかしかったけどキラキラした目にやられて良いよと返事をすればニコニコしながらジッと見つめてきた。
腕にクリームを付けて全体的に伸ばす。
塗り終わると更にボトルから手に取ったクリームをデコルテ、胸元に塗り始めた。胸元をさする手はやがて胸の膨らみに移動する。次に脇の下から水着のトップスに隠れた部分に手を入れて、水着との境界線を塗り混む。胸を真ん中に寄せるように持ち上げたり離したりした時の胸のたゆんたゆんした動きがいやらしい。
そして脇腹、お腹、足と塗っていった。
UVカットクリームボトルからクリームを手に取って背中を塗ろうとした時にミケランジェロが口を開く。
「背中は僕が塗っても良い?」
いわゆる彼氏に"背中にオイル塗って〜"のUVカットクリーム版だ。ミケランジェロはそれをやりたくてそばに居たらしい。
まぁ、塗って貰うだけなら
「変な事しないでね」
「は〜い」
ボトルを渡して名無しはうつ伏せに寝転んだ。
水着のトップスを外すのにミケランジェロは引っ張ったり上下に揺らして何かをやっている。
「マイキー?」
「この水着取れないんだよ!外したいのに〜」
「無理に外さなくて良いよ
水着引っ張って軽く隙間作って、上手く塗って」
「ヤダ!」
「ええ?」
「脱がしたいの!!」
突然頑固なミケランジェロ。名無しは仕方なく体を起こして背中のホックに手を伸ばした。
ホックを外した瞬間ミケランジェロが顔を胸の方に寄せて来たので急いで胸に手を当てて水着がはだけないようにすると
「見たかったのに〜」
「またマイキーのえっちじゃん!」
駄々をこねてきたので睨んだ。
やっとボトルからクリームをだして、はだけた背中に塗っていく。
「名無し、背中スベスベしてて柔らかいね
ふわふわ
僕達の肌とは大違い」
「そんなに違うの?」
「うん、僕達はね〜
硬くてゴワゴワしてる」
とは言ってるものの、塗ってくれてる手のひらは柔らかくてマッサージされてるみたいに気持ち良い。
食後のマッサージ...
「塗り終わった〜」
「え?もう?」
「もう?」
キョトンとしたミケランジェロの顔は直ぐにニヤニヤした顔になりやっぱり気持ち良いんでしょ?とまた名無しの背中を撫でた。