8話 肉体改造
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
初めて入ったラファエロのトレーニングスペース。梯子がなかったので1度でも中の様子を見る事は出来なかったがベンチプレスやサンドバッグ、吊り下げ式のパンチングボール等があった。
「ホレ、筋トレしたいってどこを鍛えるんだ?」
「背中!いつの間にか脂肪でブヨブヨになっちゃった」
背中を見せ付けて指を指すと、どれ?とラファエロは名無しの背中を触り始めた。
「ひゃっ、なにー!?」
「何って確かめてんだよ、贅肉がどんな具合か
まぁよく分からなかったけどな」
ヘラヘラ笑いながらラファエロはベンチプレスのベンチに跨ぐように腰掛ける。
「ほら、ここにうつ伏せになれ」
言われた通りベンチにうつ伏せになるとラファエロは跨いだまま名無しのお尻の方まで来た。
「背中に贅肉なんて触っても気にならなかったけどよ、筋肉は衰えてる感じだったな」
触ってわかるらしい。
「うつ伏せの状態から上半身だけ反らしてみろ
何度も繰り返せば背中の筋肉は鍛えられる」
言われた通り上半身だけ反らしたが全く持ち上がらなかった。
ラファエロが背中の所まで来て名無しの手を持ち頭の方まで誘導すると、手を頭に持って行った方がやりやすいとアドバイスしてくれる。
それでも上半身が持ち上がらないのが筋肉の無い背中。
「おまえそれじゃあトドだな...」
「トドー!?酷い!一生懸命やってるのに!!」
更に脇から手を通し肩を持ち上げて反らしやすくしてくれるラファエロのサポートで少しはやりやすくなったが、それでも少ししか体が持ち上がらない
「こうすればもっと反れるんじゃないのか?」
脇に手を通していた手はもっと内側へ、胸に手を持って行き少し素早く揉んだ。
「ィヤーーーーーっ!!!!!」
上半身は物凄く反り上がった。
「バカラファ!バカエロ!!」
勢い良く反り上がった上半身はその反動でベンチに崩れるが名無しは足を使って身体を起こし、ラファエロに向き直れば手を拳にして抱きつく様に胸をドンドンと何度も叩いた。
「モミモミじゃないよ!エッチ!!ラファ笑ってるし!全然反省してないじゃん!」
「柔らかかったぜ」
悪知恵の働くラファエロだった。
「ホレ、筋トレしたいってどこを鍛えるんだ?」
「背中!いつの間にか脂肪でブヨブヨになっちゃった」
背中を見せ付けて指を指すと、どれ?とラファエロは名無しの背中を触り始めた。
「ひゃっ、なにー!?」
「何って確かめてんだよ、贅肉がどんな具合か
まぁよく分からなかったけどな」
ヘラヘラ笑いながらラファエロはベンチプレスのベンチに跨ぐように腰掛ける。
「ほら、ここにうつ伏せになれ」
言われた通りベンチにうつ伏せになるとラファエロは跨いだまま名無しのお尻の方まで来た。
「背中に贅肉なんて触っても気にならなかったけどよ、筋肉は衰えてる感じだったな」
触ってわかるらしい。
「うつ伏せの状態から上半身だけ反らしてみろ
何度も繰り返せば背中の筋肉は鍛えられる」
言われた通り上半身だけ反らしたが全く持ち上がらなかった。
ラファエロが背中の所まで来て名無しの手を持ち頭の方まで誘導すると、手を頭に持って行った方がやりやすいとアドバイスしてくれる。
それでも上半身が持ち上がらないのが筋肉の無い背中。
「おまえそれじゃあトドだな...」
「トドー!?酷い!一生懸命やってるのに!!」
更に脇から手を通し肩を持ち上げて反らしやすくしてくれるラファエロのサポートで少しはやりやすくなったが、それでも少ししか体が持ち上がらない
「こうすればもっと反れるんじゃないのか?」
脇に手を通していた手はもっと内側へ、胸に手を持って行き少し素早く揉んだ。
「ィヤーーーーーっ!!!!!」
上半身は物凄く反り上がった。
「バカラファ!バカエロ!!」
勢い良く反り上がった上半身はその反動でベンチに崩れるが名無しは足を使って身体を起こし、ラファエロに向き直れば手を拳にして抱きつく様に胸をドンドンと何度も叩いた。
「モミモミじゃないよ!エッチ!!ラファ笑ってるし!全然反省してないじゃん!」
「柔らかかったぜ」
悪知恵の働くラファエロだった。