第一都市

ケーニ・ヒスベルク/♂
18歳 165㎝
「ほら、もっと抵抗してみろよ。俺が楽しいから」ケラケラ
「桃羅もアマージュもうるせえ。頭に弾丸ぶち込むぞ」




ドンカラス
ハクタイの森』に住み、カラス達の集落を守る役割を担っているヒスベルク兄妹の上。
ひたすら相手を痛めつけたり、激しく暴れ回ったりするのが大好きな喧嘩馬鹿。主にライフルや機関銃をぶっ放す。まず和解より戦争。キレると妹のチルダに止められるまで、無差別に攻撃をはじめる。
大勢のヤミカラスを従え村を出たチックに昔から憧れていて、日々強くなる為頑張っている
よく自分をからかってくる桃羅が大嫌い。アマージュはケンカ友達で犬猿の仲。
ドSかつ鬼畜。

一人称…俺
二人称…お前

▼恋人
桜さん宅⇒アネモネ君
「ハッ!さっきまで散々嫌がってたくせに、もう物欲しそうな顔になってんじゃねえか!ちったァ我慢してみろや、意地汚ェゴミが!」
「もうお前最高…絶対手放さねぇから。死ぬまで俺の下で泣いてろ」チュ
痛い事をしても絶対自分から離れていかないアネモネ君。ケーニ自身はアネモネ君に依存している自覚なんてないですが、実際は、アネモネ君をいたぶって可愛がる事でなにより強い満足感や幸福感を得ています。気まぐれに優しくしたりしますが、基本は奴隷のように接するため、愛がないように見える事も。でも全力でアネモネ君をいたぶる事が、ケーニにとって一番強く深い愛しかたなのです。
無論、純粋で博愛的なアネモネ君の言動が、どこか正反対な自分を責めているようにも聞こえてしまい、自分の行動が世間的に褒められる物ではない事を認めるのが嫌で、八つ当たりしてしまう日もあるようです。

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