第一都市

ゼロエ・ヴィンチ/♂
22歳 190㎝
「犯人確保…ってアレ?あ!…手錠が……」
「プラムさんやm、おぼれ…!」ブクブク




ラティオス
第1都市警察』で殺人事件等を担当している新人警官。木宗(きむね)を憧れ慕う、彼の唯一の部下。
クライズを生み出した科学者の甥。仕事に真面目で夢を追い求める事をやめない科学者をずっと尊敬していて、クライズの元となった女の子とも仲がよかったため、クライズ捜索にはひとしおちからをいれる。
努力家でどんな小さな事にでも全力を尽くし取り組む熱血漢だが、いかんせん不器用なため、良い結果に結び付かない事のほうが多い。とにかく背が高いけど、木宗より筋肉がなく非力。それがコンプレックスでよく悩んでいる。泳ぎが苦手で、休日はプラムの元へ行きスパルタを受ける。
誰もが認めるどじっ子。必ず1日1回はドジを踏む。明るく純粋な性格で、あまり人を疑わない。
泣き上戸でもあり、怒られると涙目でしょぼーんとなる(おかげで皆怒る気が失せる)。本人は「自分は天然じゃない」と怒るけれど天然。ちょっと照れ屋さん。

一人称…俺
二人称…きみ、~さん

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