世界観、その他設定

灰色の国
(はいいろのくに)

村主が治める、白と黒の勢力の丁度中心に引かれた「灰色の境界線」上に存在している大きな国。どちらの勢力にも属さず、徹底して独立国家を主張している。

この国の城壁が北と南に果てしなく伸びて、DITTOとジルコニアが管理する門へとそのうち姿を変える。
国は2つの魔女の力を寄せ付けない朝霞の力で守られており、おかげで今まで魔女達に干渉されずにすんできた。
82/100ページ