世界観、その他設定

黒の国

(くろのくに)

世界の半分を支配する黒の魔女『ウンナナクール』が住む、黒の境界内で一番大きな国。この国に住む人間は大抵ウンナに盲信的で、もれなく気性が荒い。

巨大な城を中心に、ぐるりと城下町が広がっていて、更に外側を分厚い城壁が覆っている。城壁に唯一ある扉の横にはロダンが住んでいて、そこで侵入者を阻んでいる様子。
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