世界観、その他設定

ハクタイの森
(はくたいのもり)

ヤミカラスとドンカラスの一族が、近代的な文化を捨て、集落をつくり生活している。桃羅が長を務め、ケーニとチルダのヒスベルク兄妹が守衛を担当する。

集落から出るにも資格が必要で、一定以上のヤミカラスを従えることができたら一人前の大人。

実力を以って集落から出た者の中でも、真新しい者は、チック、テレサ、愛論(あいろん)の三人のみ。


ヤミカラスドンカラス一族より更に気高く、俗世を嫌っているミツハニー一族を森の一部に住まわせる代わり、ハチミツを分けてもらっている。

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