第一都市

アイレン・ベルク/♂
18歳 180㎝
「ルーレットで好きなポケットにボールをいれるなんて、簡単すぎてあくびがでちゃうかも」
「アマ兄ちゃんサンキュ!あっ、ディーンさんもアマ兄ちゃんもキレーな爪してる……剥げたら部屋に飾らせてね!」




ドンカラス
都会に憧れて、最近第二都市から上京してきた勝負事大好きな駄目男。
実はアマービレと親戚(従兄弟)で、アマービレを「アマ兄ちゃん」と呼び慕い、『ラストエンペラー』でたまに日雇いとしてディーラーをさせてもらったりしている。店側の利益になるようなディーラーとして、イカサマの秀でた才能を持つが、都会に憧れ上京してきただけで別に本職としてディーラーになりたいわけではないため、未だバイト止まり。
いつでもにこにこで外面はいいけれど、気に入らない事があるとすぐ手が出てしまう部分はやっぱりまだ子供。しかしディーンやデルーカを筆頭にどんな相手であっても、彼自身臆す事無く媚びようともせず、対等に接しようとする面も持つ。
マニキュアを塗った爪に異常に興奮したり固執したりする性癖がある。(家はマニキュアやネイルチップだらけ)。最近のお気に入りは家の近くで拾ってきたマネキンの足で、毎日違う色に爪を塗りかえてははぁはぁしているらしい。
軽そうに見えるが、キスすら恥ずかしくてできない純情な子。当たり前だが女性経験などは一度も無い。頭は良くなく何かと騙されやすい単純馬鹿なお人よし。
幼なじみのロジェッタとは向かいどうしのアパートに住んでいて、よく勝手に部屋へ上がり込んだりする(ロジェッタとはどちらかと言えば拳で語り合うような仲)。ロジェッタに対しては遠慮を知らない。
愛称は『アイレン』

一人称…俺
二人称…きみ、あんた

◎募集(友達)

▼恋人
灰鷹さん宅⇒アマーロ君
「俺アマーロさんの爪大好き!アマーロさん含めて全部俺のものだから、好きなだけ触らせてくださいね(にこ」
「こ…今度こそ俺からアマーロさんにチューするんだ!!いけ俺!がんばれ俺!………駄目だ、ちくしょ…恥ずかしい…///」
宝石売りの見事な口車に乗せられた結果、宝石ではなくてアマーロ君をゲットしちゃったアイレン笑アマーロ君の爪が大好きで、触れる距離にあったら常に触ってる(たまに舐めたりもする)らしいです。
恋人経験が一度もない為、いつも頑張ってリードしようとするけど失敗ばかりで、よくへこんではアマーロ君に慰められてる駄目な子。それで甘やかされると素直に甘えちゃうからよけいぐだぐだに笑
アマーロ君にひっついて、(うっとうしがられても)ひたすらベタベタするのが幸せなこの頃でした!
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