世界観、その他設定

ぬいぐるみ

誰にも心を開かなかった柩(ひつぎ)が、藤にはじめてもらった大切なぬいぐるみ。
口にはださなかったが、自分の一部のように肌身離さず持ち歩き、火災に見舞われた日も、そのぬいぐるみを助けるため木材の下敷きになってしまった。
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