神天地

レッドバロン・アドルノ/♂
外見年齢30代後半 177cm
「ここ最近妙に神様や妖精の魂が多く漂っているな…一応業務に差し支えない程度に意識して見ておくか。ふぅ、こんなだから私はいっこうに昇進できないんだろうな…」
「フワさん…また、私が植えた花をむしっている。…貴女はいつになれば花と雑草の違いに気づいてくれるのですか…?」




ドンカラス
冥府に雇われて、人間の魂を刈り取り冥府まで持っていく「死神」という機関のリーダーをしている人物。
時間や決め事に厳しく細かい潔癖症。
人間と距離を置き安定した暮らしがしたくて、もっといい位の神様になるため必死に仕事をし創世の神様であるラッタンジにアピールしているが、持ち前の負けん気の強さと仕事に対し手抜きができない性格が災いして、死神のスキルばかりに磨きがかかりもう何百年もこのポジションのまま。
部下にも自分にも厳しくがモットー。でも叱ったあとはいつも決まってコッソリフォローにはいるため、部下達には裏で「ツンデレさん」と呼ばれ愛されている。
植物の根付きにくい冥府でお花を育てており、植物の研究にも余念がない。
フワに長年片思いしているが、カタブツで通っている(と思っている)手前なかなか声をかけれず半ストーカーのようになっている。
育てたお花を毎回フワに抜かれているが、めげない。

一人称…私
二人称…貴方、貴女
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