神天地

シルヴァノ・ラッタンジ/♀
外見年齢30代前半 170cm
「ひとりを救うために百を犠牲にするのは間違っています。我々に与えられたちからは脆く弱い人間を守るためではなく、見守るためにあるのです」
「弁明?それは愚かな人間がする事ですよ。今目の前にある事実だけが我々に変わらぬ結果を与えてくれる。終わるその日まで神様として存在していたいのなら、個ではなく全を優先し続けなさい」




ジガルデ
創世の神様。世界そのものが形をとったもの。
世界を動かすエネルギーに意思や形を与え、そこから魂を生み出すことも奪うこともできる。
人にも神様にもある程度平等だが、そのぶん慈悲も情もないため、彼女の前で言い訳はなにひとつ通用しない。
普段は神天地の上にある箱庭で過ごしている。
神様と人間の区分がハッキリしており、人間同士の争いは人間同士で解決すべきだし、人間が人間を罰することがいちばん正しいことだと考えている。逆に人間が神様に対し何かした場合は、必ず神様が人間を裁かなければならない。
平素はたいてい無表情。結果でしか物事を考えることができない</a>。

一人称…我々
二人称…お前
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