孤立世界

ルリニガナ・バストル
75歳 178㎝
「お坊ちゃま、ご安心ください!きっとこの私めがお坊ちゃまの幸せに暮らせる国を創ってさしあげます!それまでしばらくのご辛抱を」
「おい貴様ら!!!王が傷ついたらどう責任を取るつもりだァ!!貴様ら全員の命捧げても足りねェんだぞ!!!!」




ビリジオン。
「臆病な国」でコンフォーコに長年使える執事。コンフォーコのお世話役として幼いころから共にいたため、肉親以上に大切に思っている。その溺愛ぶりははた目から見ればいきすぎてものすごく気持ち悪いが本人は全く気にしていない。
コンフォーコを甘やかし駄目にした張本人。自分よりコンフォーコを優先させ、彼が望むならどんな無茶をしてでも願いをかなえようとする。執事としては敏腕で、まつりごとはルリニガナがほぼ一人でおこなっている。
コンフォーコ以外には鬼のようにきつく当たるため、二重人格という噂も一時期立っていたほど。国民による肉の盾を考案したのはルリニガナ。
漢字で書くと「瑠璃苦菜」

一人称…私(わたくし)
二人称…貴方、貴様
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