裏街

グラチーレ/♀
17歳 165㎝
「ペルレ!この肉は晩ご飯用ですか?もしそうなら、そこでつったってるプロプス達も呼んでパーティーでもひらきましょうよ!ガキの肉ならみんな喜ぶです!」
「世の中クソ難しい事ばかりですね。チーレにはさっぱりですけど、とりあえず腹が減りました…」グゥ




ドンカラス
遠い所から来た子。
ペルレとコンビを組み、死体を生産したり仕入れたりしている。プロプスの同業者で旧知の仲。外(中間世界)の死体を仕入れるプロ。
彼女は元は中間世界の人間で、Endeにて生まれた時から、新鮮な死体をかぎ分ける能力を持たせる為の実験台として濁世に人の肉ばかり与えられてきたので、人肉しか食べられない体に。幼い頃からずっと外の世界と遮断されていたので、物凄く世間知らず。カニバリズムが世間的にタブーなのが理解できないからか、普通に皆人肉を食べていると思っている。
明るい性格で、誰に対してもハイテンション。マイペースで天真爛漫。うっかりやな所もあり、ペルレやプロプスをよく困らせるけど、全然気にしない。
エンガート達とも知り合いで、たまに料理を食べに行くけど、やっぱり肉は生の方が好き。ペルレが自分を濁世から買い取った事は知らない。口が悪い。
ペルレ大好き。年の割に高身長なので、はしゃいで抱き着いたりするとちょっと鬱陶しがられるのが悩み。名前はペルレにつけてもらった。

一人称…チーレ
二人称…きみ、名前

…経歴…
0歳/中間世界、endeの地下実験組に買われる
8歳/ペルレに買われる
10歳/プロプスと出会う

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