裏街

ジミー・チュウ/♂
23歳 165㎝
「あ…!あ、の、あ、いらっ、い…いらっしゃいま…いらっしゃいませ…!!///」
「言うこと聞かなきゃ殺されちゃう…いやだよ、死にたくないよ、どうして僕がこんな目に!!」




デンチュラ
エンガートと二人で気まぐれに露店を営んでいる。エンガートがプロプスから買い解体した人肉を、試行錯誤して普通(むしろ普通以上)の肉料理に調理している。
最初は人肉料理を一般人に売り付けるなんて絶対無理だと断っていたが、元より食人嗜好の気があった為、試しに作って売ってみたら予想外に大繁盛して、結局人肉料理屋を細々とやっていくことになった。
エンガート以外の人と話すのがすごく苦手で人見知りのあがり性。プロプスとか本当に無理。押しに弱く、頼まれると断れない(無理矢理頼まれたことでも一生懸命やってしまう)。とても素直な性格で、嘘を嘘と見抜けずすぐ信じてしまう。逃げ足が異常に早い。
エンガートのホルマリン達を「漬け物」と呼んで、一度ボコボコにされた。
常識人に見えるが南区住みのカニバリズムなだけあって、一般人よりあきらかに考え方ややることはおかしい。
現在悲運なことに、連続殺人鬼のシャーロット=オリンピアのターゲットになっていて、時折捕まって監禁されては肉体的にも精神的にも痛めつけられているが、反面、シャーロットの血の味の中毒にもなりかけている。


一人称…僕
二人称…君

…経歴…
13歳/エンガートと出会う
17歳/高校中退
18歳/家を出る
20歳/プロプスと出会う
21歳/屋台開業
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