ククルクク･パロマ/♂
28歳 176㎝
「決断するたび俺は何度も自分を捨ててきた。リスクのない決断にはゴミクズ程の意義も価値もないんだよ」
「迷うなら死ね。後悔するなら端から希望なんて持つな。たったひとつの些細なミスで警団は腐っていく。警団の正義は絶対。それ意外は淘汰すべき悪。わかっているだろ？」


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バッフロン。
警視団情報統括部長で警団No.3。
彼の中で警団とは「一切揺るがぬ正義」。膨大な情報を統括する中、警団の正義を確固たるものにするためなら平気で情報工作や隠蔽をしてみせる悪漢。
情報は場合によって、復讐などで被害者や遺族を負の連鎖に巻き込み殺しかねないとして、情報は警団が独占すべきと思っている。
警団に刃向かう＝悪。警団のことしか考えていない。固執した考え方しかできず、他人の意見を意見としてとることができないせいか、警団内部でも近寄りがたい人物として扱われている。保守的な人間が嫌い。
通称「パロマ」

一人称…俺
二人称…お前