裏街

オリアト・レルミット/♀
20歳 153㎝
「ベルぅ…わかんないよ、これでいいの?あぅ、まってよ~!シェ…シェルタン先輩ごめんなさい!もう帰ります///」
「犯人につぐ、今すぐ人質を解放して出てこい!お前を捕まえる方法なんて幾らでもある!最後の譲歩だ!今すぐ人質を解放して出てこい!」




アーケオス
遠い所から来た子
北区警団。おっとりしていて物凄く恥ずかしがり屋さん。幼い頃から鈍臭かったためベルに助けられてばかりいたせいか、今でもベルが側に居てくれなければ何もできない子になってしまった。ベルもこんなのがくっついてちゃ鬱陶しいし大変だろうと思い、なんとか今までベル無しでは出来なかった事を、少しずつでも一人でやれるようひっそり猛特訓してはいるが、中々上手くはいかない。
先輩のシェルタンは一人で何でもできるし、実績もある凄い人なのは知っているので憧れてはいるが、怒られてばかり。しかし仕事で現場に出て犯人を前にすると、ベルやシェルタンより男らしくハッキリした性格になり、驚く程の行動力で事件を解決させる。どうして現場に出ると人が変わってしまうのかは、本人にもよくわからないらしい。

一人称…私
二人称…あなた、お前

▼恋人
戒兎さん宅⇒ワイリー君
「ワイリー君は悪い人じゃないのに!きっと警団に見つかればワイリー君は捕まっちゃう…私、そんなの嫌だよ。ず…ずっと一緒に……いたいよ…」
「ごめんね、お料理美味しくないでしょ?いつもベルが作ってくれるから、私あんまりお料理しないんだ…でもワイリー君のためなら頑張って練習するよ!だから一緒にいようよ!」
警団とギャングという正反対な立場にありながら、怪我を負ったワイリー君を匿ううちいつしかこのような関係に。ビビりで小心者のオリアトですが、ワイリー君を守るためなら警団だって敵に回す覚悟は…ある?とりあえずワイリー君と離れたくないがために、必死に一緒にいられる理由を探す毎日です。

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