ベルガモット･ワグナー/♂
20歳 182㎝
｢シェルタン先輩て、ずっとそんな気張ってて疲れないんスか？まぁ俺には関係ないけど｣
｢オリアト…普段も仕事中みたいにしてろよ、ったく……仕方ねぇなあ！今回だけだぞ、このあほすけ！｣


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オノノクス
遠い所から来た子
北区警団員。オリアトとは幼なじみであり、自分が側に居ないと何もできないオリアトが心配で、仕方なく彼女も自分と同じ警団へ入団させる事を了承した。
真面目で口うるさいシェルタンが鬱陶しくて好きじゃない。先輩なのにも関わらずさらりと躱し、必要最低限の事しかしようとしない度胸と空気の読めなさはピカイチ。
普段からダラダラ無愛想なため、一般市民にはあまり良い印象は持たれていないが、与えられた仕事は(マイペース消化だが)一切手を抜かない。あまり表情など変えたりしないが、照れ屋なので急に褒められたりすると動揺しはじめる。
なんやかんやで小さい頃からオリアトの面倒をみてきたせいか、押しに弱く本気で頼られるとぶちぶち文句言いつつ手伝ったり助けたりしてしまう。
トカゲキスの一切ぶれを見せない暴君っぷりには、正直入団して一番驚いたが、あそこまでじゃなくていいけど自由にふるまえる立場くらいにはなりたいなぁと思っている。

一人称…俺
二人称…お前