シェルタン･クレメンディ/♂
25歳 177㎝
｢こらベル！総監の真似か知らないけど服はキチンと着ろ！オリアトも…ベルにくっついてばかりじゃ何もできないぞ？｣
｢俺は今より高みを目指す。そして裏街を一般市民がもっと安心して暮らせるような場所へ、大きく変えるんだ！｣


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アギルダー
遠い所から来た子
北区警団員。まだまだ下っ端だか、真面目で何に対しても本気、そして一生懸命な所が上層部から高評価らしい。でも本人は犯人逮捕の実力で、エリオットの様に誰からも頼られ、確実に仕事をこなせる人間になりたい様子。
ベルとオリアトの教育係でもあり、忙しく仕事をしつつ、めんどくさがりで手のかかるベルや、ベルが居ないと何もできないオリアトの世話までしなくちゃいけないので毎日ヘトヘト。何度注意しても改善をみせない二人の事は最近半ば諦め気味。でもなんやかんやで現場に行くと息ピッタリ
突っ走ると周りが見えなくなる。怒りっぽくて、一度怒りだすとなかなか止まらない。

一人称…俺
二人称…君

▼恋人
古野さん宅⇒アリシアちゃん
｢アリシアはすごく自立していて強いヒトだな。けど君は立派な騎士であり気高い人間である前に、俺の大切な恋人でもあるんだ…だから、だな……うん、あまり、心配させないでくれ//｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
｢やっぱり強い志をもつと、こうちからがみなぎってくるよ！でもな…アリシアちょっと聞いてくれ……最近教育係に任命されたんだが…そいつらがまた手のかかるやつらで…｣ｼｸｼｸ
『なにかになりたい』『だれかをまもりたい』そういった強い志をもつ者同士だから惹かれたのでしょうか。
アリシアちゃんが女の子扱いされることをいやがるためか、あまり甘やかしたりべたべたするタイミングをはかれず、もやもやが募る日々です。
教育係として毎日ふりまわされっぱなしのシェルタンですが、それでもなんとかやれているのは、アリシアちゃんにお話を聞いてもらっているからかも知れませんね。