中間世界

ロダン/♂
???歳 171㎝
「姉さん。とりあえず服を着ようか」
「あーうん。めんどくせえし…そんな理由じゃ城の中へは入れさせらんねーわ」




★リザードン
中間世界の半分を支配する、黒の魔女ウンナナクールとは血を分けた双子で、実の弟。ウンナの住む城を一人で守っていて、自分が認めた相手しか城の中へは入れさせない(大体面倒臭くて適当に相手する)。
何に対しても基本本気は出さない。その上ものぐさで凄く気紛れ。しかし感情をあまり表に出さないわけではなく、喜怒哀楽は一般的。自分の目で確かめた事実や、論理の通った話しか信じない。そのせいか、少しでも疑り深い所があると、相手を殺しかねない勢いで質問攻めをし始める。
ウンナの血が混ざっているため、不老不死でかなり好戦的。
ウンナのスキンシップが昔から苦手で、小さい頃は目茶苦茶嫌がっていたけれど、最近はさらりと流せるようになってきた。
一度一つの事に集中したり興味を持ったりすると、それしか見えなくなる辺りは子供っぽい。相手を精神的・肉体的に痛めつけるのが好き。ラピスの変態っぷりが苦手

一人称…俺
二人称…お前

▼恋人
黒助さん宅⇒アリソンちゃん
「なんかもう面倒臭いし、次からは戦いにじゃなく俺に会いに来いよ。俺別にお前に会うの嫌じゃない。それにお前弱いし戦い甲斐ねえしな(にこ」
「お前どんだけ俺の事好き?俺はアリソンの負けず嫌いで強がりで、でも泣き虫で寂しがりな所も全部好きだけど。なぁ恥ずかしがらずに目ェ見て言ってみろよ」くすくす
ウンナと手合わせしに来てたはずのアリソンちゃんと、門前で戦っているうちになんかアリソンちゃんが凄く可愛くみえてきて気になって、恋人に。自分の前では強がったりするのをやめて素直に甘えて欲しい。けど、ロダン自身誰かとこういう関係になった事がないので手探り状態。やたら自分のどこがどれくらい好きかとかを言わせようとする。アリソンちゃんをからかって遊ぶのが大好き。自慢したいけどアルカリやウンナに会わせると面倒なので大抵は自分の住む離れに連れてってイチャイチャしてる笑
スキンシップは苦手だったが、アリソンちゃんに触ったり抱き着いたりするうちに、スキンシップの楽しさに気づく(でもアリソンちゃん以外は嫌)
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