別世界

クルーソン・カルドナ/♂
???歳 183㎝
「あ?こんなの俺にとっちゃ朝飯前だ。あんまなめてんじゃねえぞ、俺にできねえ事は無いんだからな」
「りっぷ!聞いてんのかオイ!!………はぁ…なんかもうどうでもよくなってきた」




グラードン
海の国と長年敵対している、別世界でも二番目の大国『地の国』の王。
やたら偉そうで自信家、普段から妙にオーバーリアクション気味でどこまでも自由奔放。
地の国は建国当初から志閃と近しく、今でも困った事があるとよく志閃の手を貸してもらったりする間柄。
海の国を陥落させるため、強い敵対心を持つどるちぇ達に何度も仲間にならないかと誘っているが、どるちぇが度々断るので平行線。しかしシトロエンはノリノリのためか、彼女とクルーソンは妙に仲が良かったりする。
とにかくグラマーな女性が好き。Eカップ以下は乳とは認めない。仕事中もエロ本をすぐ取り出し堂々と見るので、度々側近達(主に樹雨)に怒られる。
過去に一度だけ戦争中隠された湖に迷い込んだ事があり、そこで澤瑞哥の水を使って傷を癒してもらった。その代わり、澤瑞哥の暇を潰す余興としてテンライと一戦交える事になったのだが、結局テンライ優勢で負けてしまったため再戦して勝利しようと今でも鍛練に余念は無い。国を守る国王として誰より強くなりたいといつも思いそのための努力は怠らないなど、意外と情熱的な面ももつ。
無茶しても我慢すれば大抵なんでもこなしてしまう鋼の肉体の持ち主。
外交でりっぷと会うとき毎回敵意むき出しだが、最後の辺には彼女のほんわかオーラにやられてしまう。側近の樹雨は敵だけれど、その才能は国の利益に十分なり得るのでわざと側に置いている。
右耳には、昔テンライに受けたピストルの弾をピアスにして身に着けている。後天的な不老不死。

一人称…俺
二人称…お前

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