りっぷ･エルランデル/♀
???歳 152㎝
｢ごめんなさい！まだ上手くコントロールできなくて…｣
｢私が眠っている間に、世界は驚く程変わってしまったようですね｣


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カイオーガ
海の国のお姫様で、大陸一の規模を誇る大国の主。
大陸を震撼させた｢海の国の王と女王暗殺｣で両親を失い、間髪いれず誰かの呪いで長い眠りについてしまったため、海の国の政治主権は表向きにはりっぷだが、実際は大臣達のものに。ひかえめで大人しく、最近数百年という長い眠りから目覚めたせいでいつも寝ぼけたようにボーっとしているが、本来はもっとしゃきっとしている。
｢絶対零度｣という特殊なちからを生まれつき持っているため、それを悪用しようとする輩に狙われて危険な目にあっているが、騎士のガルシアや夜弌に守ってもらっている。ふたりを毎度ハラハラさせる程おっちょこちょい。
自分の中にある大きなちからをまだ上手くコントロールできないため、くしゃみをするだけで辺りの空気が凍ったりしてしまう。
夜弌とガルシアを兄のように慕い、二人にも沢山の愛情を注いでもらっている。
元は自分に仕えていて、大臣達の采配で遠くに飛ばされたシトロエン達にとてつもなく憎まれている。地の国の王であるクルーソンは友人だと思い接しているが、なかなか心を開いてもらえないのが悩み。

一人称…私
二人称…あなた