第三都市

北爪 はとり
(きたづめ はとり)/♂
25歳 172㎝
「ばっ…てめェェェ!!ちょっと間違えただけだろうが!調子のんなよ!ぶっ殺すぞ、あぁ!?」
「あのボケに俺等の未来なんか任せてられるか。行くぞウルニ」




ドンカラス
遠い所から来た子
東流会(とうりゅうかい)』の傘下で、軍資金集めをしている闇金会社『クリーンファイナンス』の金貸し。とにかくお金が大好きで、お金の為なら人だって殺してしまえるほどの守銭奴。
元はただの金貸しだったが、東流会のシマで経営している事がバレ、10年程度組に上納金を渡し続けなければいけなくなった。そのうち手元にお金が山ほどはいってくる快感に目覚め、気づけば街一番の闇金会社に。
金を借りに来る相手には天使のように優しいけれど、期限を守らなかったり夜逃げしようとしたりした客からは、臓器や体の一部を無理矢理売らせ、搾れるだけ金を搾り取る冷酷さを持つ。
一家の傘下として金融会社を営んでいるのは、自分の元に残る金の量が他に類をみない額だからで、はとり自身東流会の下で働かせてもらっているという事実は筆舌に尽くし難く、いつか必ず一家から離れウルニと二人、別の場所で新たに会社をはじめたいと思っている。
中卒でこの業界にやって来た為、頭は全く良くなく、すぐカッとなってキレてしまう。ドSと見せかけてドMな赤面症。ウルニ以外に金の管理は任せないくらい、文句をいいつつ彼女を信頼している。

一人称…俺
二人称…お前/テメェ

▼恋人
黒助さん宅⇒晴雨君
「晴雨のクソ!偽善者面しやがってホント気に入らね………は?おしお……き?…なっ!///や、やだ!俺帰る!」ダッ
「俺の名前間違えたらぶっ殺すからな……間違えられたら悲しいとか、全然そんなんじゃねえっつーの!///」
大嫌い大嫌い言いながらも、四六時中晴雨君の事ばっか考えてて(自分では気づいてない)、晴雨君が来たりすると一瞬目茶苦茶嬉しそうな顔になるくせに「帰れ」だとか「うぜえ」だとかまた言いはじめる始末です笑(実際帰ろうとすると半泣きになるので注意)。スキンシップはいつでも無理矢理されないと照れて殴り掛かっちゃうので、それは自分でも直そうと頑張ってるみたいです。晴雨君にいじわるされると最初は頑張って突っ掛かるけど、だんだん勢いが弱まり最後にはされるがまま^^^
借金踏み倒されるより晴雨君に名前間違えられる方が辛くて嫌。結局晴雨君大好きなのでした笑
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