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Prologue Ⅲ





机に向かって勉強をしている、アリス。
すると、窓にコツンと何かが当たる音がした。


「え──」


窓の外でラセンが小石を投げていた。
アリスが彼女に気付くと、ラセンはニマっと笑った。


「ねぇ、一緒に出掛けよ」
「えっと……」


戸惑うアリスにラセンは言う。


「下で待ってるから」



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