Doll 24-Poison needle




「……幸せすぎて壊れそう、だよ……」


リクは天井を見つめながら呟いた。


「本当に……幸せだな」


お腹を擦りながら、もう一度呟いた──


「……ん……眠い……」

眠りにつく、リク。

──どこからともなく、響く声──……

66665……
66664……
66663……
66662……
66661…………




Doll 24-Poison needle....END....
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