博士の右腕から生まれた。


映画版のストーリー沿い。
なのでファイナルまで見てない方は回れ右。
ネタバレ多。


ファイナルまで観て「どういうことだ」ってなった迷子のカナリア的解釈で唯我独尊に本編は書いていきます。



一応私の解釈。っていうか小説の本筋。
(じゃないとアリス計画とワクチンの意味が私には理解できない)


アイザックス博士がマーカス博士を仕留めてバイバイ
↓
ウイルスと共同経営者の幼少アリシアを連れて家を出た後は、結構すぐにウイルスの副作用解明してたって事で。
↓
その上で薬悪用してハイブのあの事件からの最初のゾンビパニック。
↓
なのでコールドスリープの博士がワクチン持ってた。
って事にさせて。

アリス計画は〔進化した人間〕の研究開発の為に野放しにされてたとか。
クローン技術の向上や身体能力向上、様々な外的内的要因によっても害されない、強靭で優秀なクローン体の開発。　

アイザックス「これで眠ってる間を有効活用して研究できる！」みたいな。

主人公はアリシアをベースにアイザックスの細胞から生まれてるけど、DNAの組み換えレベルが鬼畜だからアイザックスの言う〔進化した人間〕ではない。

主人公を無茶苦茶に作ったノウハウでアリスが生まれ、アイザックスも進化した的な。
新人類の為のベータ版がアリスなら、アルファ版が主人公。


アイザックスにとっての主人公は、人類剪定の為のウイルスみたいな、計画遂行の為のシステムの一環。

主人公はシステムを理解した上でウェスカーと一緒に、情報収集の為とクローンアイザックスが馬鹿しない様にアリス計画を見張ってる的な。