妄想吐き出し場
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主人公はNYに住んでる看護師設定。
はあ、今日も夜勤疲れたわー。なんて帰宅したら家が半壊してて、その上床にコスプレしてる奴(ロキ)が倒れてて軽くパニック。
ロキは色々異次元のなんか空飛ぶバイクみたいなのに乗って飛んでたらアイアンマン辺りに攻撃喰らって墜落したとかでそこにいた設定。
時間的にハルクにビタンバタンされる前。
で、なんだお前!?って主人公、コスプレイヤーつんつんしたらよく見なくても重症だった。
頭じゃなくて外傷的に。
こりゃいかん。って壊れてなかったベッドに寝かせて治療してみたら意識戻ったレイヤーに軽く殺されかけた。
「ここは何処だ。貴様何をしてる?」
『!?命の恩人に何すんの!!金取るわよ!!!』
若干激おこな主人公にちょっとびっくりしたけど平静装って出ていこうとするロキ坊ちゃん。
「気が済んだか。どけ。」
それ治療してやった奴への態度じゃないよ坊ちゃん。
『礼儀作法を学びなおせよ貴様。』
主人公もちょっととてもイライラ。
眠たいもの。夜勤明けだもの。
それでちょっと仕方無く大人しくなったロキと色々話してたら、
なんやかんやでスターク社長のビル(ビタンバタンの所)に連れて行く事になった主人公。
車は持ってないけどバイクはあるよ!
主人公はライダーでした。
ヤマハの2014BOLTかロードスタークラシック400かロードスター250とか、そんなのに乗ってもらいたい。
んでロキを後ろに乗せて明らかにヤバイ状態の市街へ向かう主人公。
当然だけど色々巻き込まれて、怪我はロキが庇ったりとかで一切しないけど大騒動な主人公。
最終的にはちょっとソーに謝られた。
「ばかね」ってブラックウィドウには呆れられて「美しい者は心も美しいね」って社長にはウィンクされた。
いえいえ、私は患者の為に来ただけよ。って、カッコイイ主人公。
なんだかんだでロキとはちょっと打ち解けあったりとかしてたら良い。
『それはグレるなー!ロキは悪くないよ!』
うんうん頷く主人公に「そうだろ」って嬉しそうに笑うロキとかね。
最後アスガルドに帰るってなった時も主人公は社長のはからいで見送りに来たり。
また来るよね?って、主人公、それはあかんやつや。
皆思ったけど何も言えないで俯いた。
「…治療代、払ってないからな」
にやり。微笑むロキに号泣主人公。
だから来たらあかんねん。
皆思ったけどー《以下略》ー
そんなちょっと切ない話の割にギャグくさいお話。
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