妄想吐き出し場
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とにかくとんでも設定。
主人公はシェリーとジェイクの娘。
若くて可愛くて強くて優しいお母さんと、
若くて格好良くて強くてリンゴなお父さんが何よりの自慢な主人公。
きゃああ!蜂!!
なんて主人公が叫べばママのスタンバトン(管理人はシェリー編の2,3はこれだけで戦ってた)
とパパのマグナム片手撃ちが炸裂。
お陰でお家は穴だらけ。
わあ、通気性の良いお家ね。ってこの前エイダが褒めてくれた。
そうやって平和なのに何だか刺激たっぷりな毎日を過ごしていく主人公。
思春期を過ぎたころからどうもおかしな親に違和感を感じだす。
『お母さんとお父さんってちゃんと年取ってる?』
両親どっきー。
いつまでも若いお父さんと若すぎるお母さんに若干引き気味の主人公。
ぶっちゃけお母さんより大人に見えちゃう主人公。
自分より幼いお母さんとか怖い。
っていうか可愛いお母さんになんとなくジェラシー。
近所のクリスおじさんは「主人公は美人さんだよ」なんて褒めてくれたけど次の日から行方知れずになった。
同じく近所のピアーズおじさんは「俺が若かったら惚れて」まで言ったところで飛んできたリンゴに頭を打たれてそのままフード姿の男に引き摺られていった。
どうもこの町に行方不明者が多くでる原因が分かった気がした主人公。
『いや、私は何も見なかった』
その晩のお父さんは上機嫌だったとか。
そんなこんなでパワフルでロックンロールなジェイク一家。
全くもってパワフルでもロックンロールでもないがなんか音が良いので採用である。
ある日ウェスカーがやってきて主人公は一目惚れでもしてください。
で、ジェイクの「お父様!?」発言でものすんごい初恋の甘酸っぱさ味わう主人公。
もはや甘酸っぱいレベル超えてしょっぱい。
青春は苦い。しょっぱい。からい。青春のばかやろう。
夕日にリンゴ投げて河川敷で泣いた。
んで突然降って湧いたウェスカーに冷たいシェリーは後ろ手にスタンバトン持ってバチバチいわしてる。こわい。可愛いこわい。
それに対してウェスカー祖父ちゃんグラサン外して戦闘態勢入るけど、主人公がウェスカーの素顔に胸撃ち抜かれて瀕死。
っていうか祖父ちゃんカッコ良すぎだろって困惑。
祖父ちゃんは孫がいきなり鼻血出して倒れて困惑。
ご、ごめんね、なんか分かんないけどごめんね!もう仲直りするから!
祖父ちゃんオロオロ。
でなんやかんや親子ゲンカやら離婚の危機やら色々あって家ボロボロになりながらも皆仲良し一家。
若すぎるお母さんと若すぎるお父さんと若すぎる祖父ちゃんに囲まれてスクスクと成長する主人公。
そんな平和なジェイクファミリー。