妄想吐き出し場
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兄弟も良いけど幼馴染みも良い。
ってことで主人公はキンブリーの幼馴染みの男の子。
肉体派なバカ。
「やったー!数学の点数たまごー!」ゼロ点はたまご点。中に顔書いたり手足書いて喜んでた幼少時代。
頭の良いキンブリーとは小さい頃から大の仲良し。
家に行くと大抵無視か居留守か行方をくらませるキンブリー。「なんだキンブリー!また隠れんぼかー?」ドンドンドン。お茶目だなあ。ドンドンドン。
主人公のどこまでも天然ポジティブさにキンブリーも流石にうっすら恐怖さえ覚える。
Gの次に恐ろしい。とりあえず電話線は抜いとこうかな。
ストーカーについて現代社会並の理解力が警察ってか軍にあればキンブリーは迷わず被害届出して接近禁止令出してる。そんなレベル。
そんなある種のトラウマを知らず知らずの内に大好きなキンブリーに与えてた主人公は家業を継いで平和に暮らす。
あ、今日マガジン出るじゃん。買わなきゃ。
すっごい平和。
そんな毎日が続く中ある日キンブリーに再会。キンブリーは約束の日を生き延びた設定で。
「キンブリーじゃあん!!」って主人公テンション上がるけどキンブリー涙目。
え、刺されたり食われたり、地獄から無事生還出来たと思ったら何これ。地獄はこの世にもあった。ふぁっきん!!!
ってキンブリーまじ涙目。
んで逃げる気力もないし強引にご飯連れてかれたり。
「家無いとかまじ?俺んち来る?」強引に同棲。
因みに主人公→キンブリーは大親友!
キンブリー→主人公はトラウマ
毎日世話焼いてくる主人公まじうざいなーって胃に穴あきそうなキンブリー。だけど段々それが嫌じゃなくなってくる。
っていうか、ん?主人公、良いやつじゃね?
主人公は脳みそニワトリなだけで優しいし義理人情に厚いやつ。
ただ子供の頃は加減が分からなかっただけ。
それに気付いたキンブリー。その頃にはもうハレルヤだった。
「私、貴方が好きです」
「俺もー!」
「ですよね。では式は…」
…ん?待て待てキンブリー。式って何?これは…婚姻届?嘘でしょ?ジョーダンでしょ?
そんなこんなで大逆転。
主人公大好きなキンブリー。毎晩夜這いは欠かせません。
セクハラ魔人と化したキンブリーに主人公タジタジ。
「まさか俺って…女だったのか?」そんな訳あるか。天然バカ炸裂。
で、色々セクハラやら夜這いやら愛してるのサインやらを毎日毎日されて感覚麻痺ってくるバカことニワトリ。いや、主人公。
「俺…キンブリー好きかも…」なんてある種の洗脳完了。キンブリー大勝利。
そんなギャグ。書きたい。