妄想吐き出し場
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デビルズネストに行ってみたい。
そんなこんなで主人公はデビルズネストの巣窟近辺に住む純真無垢な天使の可愛さをもつ女の子。
に見える腹黒性格ひねひねくれくれゲス野郎の男の子。
女の子に見える容姿を最大限に活用する、自分のもつ全てのものを卑下も過大もせず分かってるタイプの危険人物な主人公。
天使の微笑み?よく言われます。今日もオレは全力です。
そんな主人公の耳に入る、最近なんやかんや巷で噂のデビルズネスト。
なんだか気になる主人公。
何より名前が厨二的。ウケる。つけたやつの顔見てみたい。
そんな小さな興味がビックバンの始まりだった。
とりあえずいざデビルズネストに挨拶に。
『はぁい。こんにちわー』
全ては挨拶に始まり挨拶に終わる。
それが任儀だ!刃牙にも確か書いてあった!
そんな主人公の思いとは裏腹に門前払い宜しく地面にダイビング。
え?何あの魚もどき。え?許せない。
そこからは取り敢えず地獄がはぁい。こんにちわー
どっかんばったん。いやああああ。どーん。
色々スプラッタが続いた後にグリードにたどり着いた主人公。
『お前で最後だ。』
主人公、いつの間にか目的が変わってた。
「俺ぁ女とはやらねェ」
どやぁ。お馴染みのグリード先輩。
俺は男だよ、って言う前に思い出した本来の目的。
あれ?これって、目的果たしてない?
『じゃあ帰るね』って「まァ待てよ」帰してくれるワケない。
どうしよう。ボクって一般人なのに。くすん。
『どうしたら帰してくれるの厨二病』
「あ?お前オレのものになれよ。」
『は?お前が俺のものになれよカス。』
え?ってびっくりグリード。何この子豹変したわ。
『俺の下僕にしてくださいお願いしますっつったらこの俺様の狗にしてやるよ』
ふふん。鼻を鳴らして見下すのが上手いけど、それよくやってるの?主人公。
グリード先輩びっくりしすぎて心臓一回止まった。ホムンクルス万歳。
ほっとしたのも束の間で主人公の要求ヒートアップ。
一度火のついたサディズムはそう治まらない。
『あ、土下座ね。土下座土下座。』にこにこ。
グリード先輩、初めて人間が怖いと思いました。
「…おもしれェな、お前」
『口のきき方から学びなおせゴミ虫』
こんな感じでなんだか振り回され気味なグリードパイセン見たい。