疾走STARロマンス
あなたの名前
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
そういえば昔、尊敬していた上官に言われた事がある。
ー「お前の長所は真っ直ぐな所だが、お前の短所も真っ直ぐな所だな」
その当時は馬鹿にされたーなんて嫌な気持ちにもなったけれど、今なら分かる。
「Maravilla!Tu eres guapa!!maravilla!!!」
『…だから何言ってんのか分かんないって…』
上官が正しい。
縛られた手が痺れ肩が痛くなってきた今、目の前で叫ぶ雑魚兵×3のうざさに頭痛まで感じてきた。
『あーもー都合よく何か来ないかな』
後から考えれば、もしかしたらこの時澄み渡る青空の向こうで流れ星でも飛んでいたのかも知れない。
嗚呼。
それならばもっと細かく"何か"を指定しておけば良かった。
疾走STAR-ロマンス
_______________
雑魚が叫んでる言葉は適当に並べただけなので内容に関係ないです。
分からない言語を叫んでるって描写にしたかっただけです。
因みに意味は「素晴らしい!君は美しいよ!!素晴らしい!!」です。
遊びました。