汗も滴る王子様たち
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女ってのはほんまくだらん生き物やと思う。毎朝毎朝丁寧に化粧塗りたくって、一体何になりたいんやあいつらは。でももっとくだらんのは、俺の場合、あいつのこととなると何でも許してまうってこと。「光のためだよ」なんか言われたら普通何も言い返せんやろ。おう、そのはずや。そんで、今日はその彼女とやらの夢を聞かされてるってわけ。
「ご飯かお風呂、どっちにする?それとも、わたし?」
「…は?」
「恥ずかしいんだけど、結婚したら一度は言ってみたいんだよね」
言ったあとに顔を赤くして、そう言葉を続けた。聞いてるこっちの方が恥ずかしいっちゅうねん。
「結婚したら、マイホーム欲しいなあ。一戸建てで三階あって…、あー、でもこんな不景気にそんな贅沢言ってられないかあ…」
変なとこ現実的やなあ、おい。愛があるならおんぼろアパートでも…、って葛藤しとる。つーか、もし俺がこいつと別れてもうたら、こいつの夢は俺じゃない奴が叶えるってことか?うわ、なんかそれ考えただけでめっちゃ苛々する。
「お前なあ、俺以外の奴にそんな話すんなや」
「え…」
不思議そうに口をぽかんと開けたこいつにやけに腹が立って、無防備な口を塞いでやった。
(その夢を叶える役目は俺のもんや)
┈┈┈┈┈┈┈
title by にやり
「ご飯かお風呂、どっちにする?それとも、わたし?」
「…は?」
「恥ずかしいんだけど、結婚したら一度は言ってみたいんだよね」
言ったあとに顔を赤くして、そう言葉を続けた。聞いてるこっちの方が恥ずかしいっちゅうねん。
「結婚したら、マイホーム欲しいなあ。一戸建てで三階あって…、あー、でもこんな不景気にそんな贅沢言ってられないかあ…」
変なとこ現実的やなあ、おい。愛があるならおんぼろアパートでも…、って葛藤しとる。つーか、もし俺がこいつと別れてもうたら、こいつの夢は俺じゃない奴が叶えるってことか?うわ、なんかそれ考えただけでめっちゃ苛々する。
「お前なあ、俺以外の奴にそんな話すんなや」
「え…」
不思議そうに口をぽかんと開けたこいつにやけに腹が立って、無防備な口を塞いでやった。
(その夢を叶える役目は俺のもんや)
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title by にやり
