お菓子大好き丸井くん
夢小説設定
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「なあなあ」
「なに?」
「俺のこと好き?」
「うん、だいすきだよ」
「ふーん」
いきなり変な質問をしてきたかと思うと、わたしの答えに満足したのか、ブン太はにこにこ笑って手にしていたテニスの雑誌を再び読み漁り始めた。そしてしばらくしたあとのこと。
「なあ」
「今度はどうしたの?」
「どれぐらい好き?」
「どのくらいって…すーっごく好きだよ」
「んじゃどれぐらい好きかハグしてみろぃ」
「何手広げてんの…」
「いいから、ほら」
「…じゃあこのぐらい」
「…弱い」
「え、これわたしの全力なんだけ、どっ…!!!」
「俺はこれくらい好き!」
「いっ、痛い!わかったから!痛いってばブン太!」
「えー、これくらい耐えろぃ」
「うう、痛かった…加減ってものを知らないよね、ブン太は」
「愛情に加減なんかいらねえもん」
「またそういうキザな台詞をさらっと…」
「こんなこと言うのお前だけだから安心しろよな」
「…はーい」
ドヤ顔で言い切られたものの、言われたことはとても嬉しかったので何も言い返せなかった。わたしだって力があればブン太の何倍もの力で抱きしめてやるのに、と悔しさを覚えながらも、彼の腕の中で幸せを噛み締めるのだった。
「なに?」
「俺のこと好き?」
「うん、だいすきだよ」
「ふーん」
いきなり変な質問をしてきたかと思うと、わたしの答えに満足したのか、ブン太はにこにこ笑って手にしていたテニスの雑誌を再び読み漁り始めた。そしてしばらくしたあとのこと。
「なあ」
「今度はどうしたの?」
「どれぐらい好き?」
「どのくらいって…すーっごく好きだよ」
「んじゃどれぐらい好きかハグしてみろぃ」
「何手広げてんの…」
「いいから、ほら」
「…じゃあこのぐらい」
「…弱い」
「え、これわたしの全力なんだけ、どっ…!!!」
「俺はこれくらい好き!」
「いっ、痛い!わかったから!痛いってばブン太!」
「えー、これくらい耐えろぃ」
「うう、痛かった…加減ってものを知らないよね、ブン太は」
「愛情に加減なんかいらねえもん」
「またそういうキザな台詞をさらっと…」
「こんなこと言うのお前だけだから安心しろよな」
「…はーい」
ドヤ顔で言い切られたものの、言われたことはとても嬉しかったので何も言い返せなかった。わたしだって力があればブン太の何倍もの力で抱きしめてやるのに、と悔しさを覚えながらも、彼の腕の中で幸せを噛み締めるのだった。
