実写版トランスフォーマー2007編
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気付いた時には遅かった
ここまできてなんで気付かなかったんだろ
え、何がって?
それは…
道端に男が倒れていた
横には荷物が転がっているため、観光客のように見える。
「腹減った…」
この男は空港でタクシーを拾い、途中までこれたが手持ちのお金が無くなってしまい、この街まで歩いてきた。
近くには散らばった紙を拾う少年が視界に入った。刀夜は自然と体が動き、紙を広い集めて少年に差し出した。
「はい」
「あ、ありがとう…」
「あ…」
刀夜が前のめりに倒れ、少年は驚いた。
「だ、大丈夫ですか!?」
「…あぁ…ちょっと腹へって…」
お腹まで鳴ってしまった。
「あ、あのもし良かったら…僕の家まで来ない?お礼も兼ねて」
「あ…お願いします」
何とか起き上がって膝まついた状態で、その少年に答えた。
