実写版トランスフォーマー2007編
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
8話
メガトロンの死とキューブの破壊で戦いは終わった。
セクター7は解散。サムとミカエラは恋仲になり、毎日ラブラブだろう。
オートボットはフーバーダムを基地とすることになった。
刀夜の宝刀のこともアメリカ政府に報告して、オートボットたちで預かることになった。
ジャズのスパークはラチェットによって、巨大なリアクターに保管されている。刀夜は病院に入院して、オプティマスたちとは直接会っていないが、iPadでSkypeを利用して話したりしている。
刀夜は病室で、チビトランスフォーマーたちと居ることが多い。もう何週間以上も閉じ込められている。そのお陰で彼のもとへ訪れるのは、アメリカ政府の人間だ。この病院も政府の管理下の建物。
「《いい加減、マジで病気なりそうだぜ…》」
『いい加減、マジで病気になりそうだぜ!』
iPadのトランスフォーマーが繰り返す。
「《真似すんなよ》」
iPadのトランスフォーマーをつつく。
そこへオートボットから通信が入る。
“ 刀夜、話せるだろうか”
ラチェットだ。
刀夜は立ち上がり、窓を開ける。外は駐車場だ。
すぐに近くにハマーH2が止まっている。
「《なんだ?》」
『ジャズのスパークのことだ』
「《スパーク?様子はどうだ?》」
刀夜が窓から身を乗り出す。彼のことがずっと気がかりだった。
『大分弱っている。引き裂かれた時、スパークもダメージを受けたのだろう…』
ラチェットの答えを聞いた刀夜は落ち込んだ。
「《俺が人間じゃなかったら…ジャズにがあんなことにはならなかったのに。体は瓦礫に潰されたし…》」
『ジャズがスパークだけになってしまったのは刀夜の責任ではない。刀夜はジャズを救った。みな感謝している』
「《……ジャズに会いたい》」
『新しい体が見つかれば可能性はあるかもしれい』
「《…新しい……そうだ。俺の実家に新車があるんだ。使えないか?》」
『ふむ、オプティマスに聞いてみよう』
ラチェットはそう答えると、基地へ向かった。
