次の花騎士は…

二代目初期銀鉢四人組の一人、銀蘭(ギンラン)です。
こちらも強く、お世話になった御仁も多いかと存ずる。

能力は統率67、武力70、知力53、政治48、魅力68。

主義は王道。
政策は蜂矢強化Lv3。
戦法は奮戦、突撃、撹乱、鼓舞。
陣形は鋒矢、錐行、長蛇。
個性は森戦、疾走、猪突。

親愛は団長。

アブラナと肩を並べるアタッカーだが、こちらは所属国家のおかげか森林での戦闘が得意で機動力も高い。長蛇陣で出撃しての森林戦で無類の強さを発揮する。
その代わり、猪突持ちで待ち伏せには余り適しておらず、敵に釣られてうっかり得意のフィールドを抜けてしまう事も…。
アブラナと同じく城攻めは苦手とする。


続いての花騎士は初代から引き続き初期銀鉢四人組の一人を務める菫似花(セントポーリア)。
彼女は総合力が初期四人組の中でも随一。新バージョンも追加されて結構強勢。

能力は統率67、武力70、知力52、政治39、魅力70。

主義は割拠。
政策は鶴翼強化Lv2。
戦法は奮戦、鉄壁、鼓舞。
陣形は魚鱗、鶴翼。
個性は胆力、泰然。

親愛はマーガレット、バラ、コチョウラン、アマリリス、クランベリー、団長。

能力値はアブラナ、ギンランとほぼ横並び。アブラナやギンランと同じく軍事に長じているが、二人の様に速攻を仕掛ける事は得意ではない。
どちらかといえば持久戦に優れたタイプで、個性のおかげか兵站切断の影響が少ない。
とはいえ、兵站線の維持は重要なので無理は禁物。面攻勢の一員として仲間と共に押し込んでいくのが手堅いか。
城攻めは若干苦手とするが、胆力に加えて鉄壁持ちなのでなかなか粘る。


続いての花騎士は二代目初期銀鉢四人組の一人、吾木香(ワレモコウ)。
初期四人組の中で唯一の後衛型。新バージョンも早くから追加された上、イベントやレースイベントの予想屋でもちょくちょく顔を出す。

能力は統率67、武力55、知力71、政治47、魅力68。

主義は割拠。
政策は墨守研究Lv3。
戦法は混乱、足止、激励。
陣形は雁行、長蛇、方円、投石。
個性は機略、地利、消沈。

親愛は団長。

ベルガモットバレーの花騎士。軍師型が多いベルガモットバレーの花騎士の例に漏れず、前衛型の三人とは違って後衛向きの能力、個性を持つ。地の利を生かした戦い方をするので、自領内で真価を発揮する。機略により敵を弱体化させるのと計略を用いた支援の機会を活かせるかどうかも活躍の鍵になりそうだ。
一応、攻城兵器も使えるが、対応する戦法を持たない。それでも、無いよりはマシなので、攻城戦では数日間だけ投石で援護射撃を加え、被害が増してきたらすぐに離脱する戦い方になりそう。
因みに、軍師になれるくらいの知力を持つので、初めに軍師に任命して助言を貰えるようにしよう。