Hevenly sun
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【いやいやもうちょっとなんかないのか人向け】
くぅ疲コピペだけではさすがに満足できない奇特な人のために、
以下夢小説二次創作とは名ばかりのオリキャラと化した各キャラと、各話解説を簡単につらつらと。
1.【drop hevenly sun】
下書き完成時の文字数3378。
己の無力のせいで心がバッキバキに折れたヒロインちゃんと、
彼女の恋のライバルマスク・ザ・ハンサムの短くも長い冒険が今始まる!!
そういうわくわくする一話目を書きました。
たしかそんなはず。このころのハンサムくんはひたすらヒロインちゃんが嫌いなので、
態度が滅茶苦茶悪いですが、
一方のヒロインちゃんも彼を自分の目的に利用することしか考えていないので
お互い様というところです。
タイトルの元ネタは山岡晃氏の【Hevenly sun】の歌詞。
信念を完全に折られたヒロインは再び立ち直ることができるのか。
そんなイメージでこのタイトルを選びました。
2.【7000 Questions】
下書き完成時の文字数3966。
ヒロインとハンサムがサマディー王国に乗り込む話。
ファーリス初登場。シルビアさんに叱咤激励され、赤い星騒動、
(当サイトの)デスコピオン軍団戦を経た彼はたとえばこんな成長をしたのではないかと、
そういう妄想の元に彼のキャラは作られました(後述)
それでもファーリスはまだまだ成長期であり、将来どんな名君に進化するのか私は楽しみです。
タイトルはアルファの【7000 Questions】
問題提起の回なので、前回今回を合わせて起承転結の起にあたります。
これで一応メインの三人が出そろった形になります。
3.【Soul on fire】
下書き完成時の文字数8530。
唐突に文字数が跳ね上がったサバクくじら戦。
絶対持て余すだろうなーと思ってものすごく迷った末に出したサイデリアちゃん。
でもこの子がいなかったらサバクくじらに勝ててなかった気がします。
目立った活躍はないけれど、今後もこの子はひっそりこの作品を支えていきます。
タイトルはL.E.D-G VS GUHROOVY fw NO+CHINの【Soul on fire】
特に深くは考えずノリと勢いでつけたタイトルです。
アツい魂でロックに戦え!!的な。なんかそんな感じ。
趣味をむき出しにした結果えらい文字数になって笑うわこんなん。
4.【fros t】
下書き完成時の文字数4902。
いわゆう休話回。といいつつ話は進み、一行はグロッタに乗り込みます。
このあたりからハンサムは急速にヒロインちゃんにデレ始めます。
でも本人は絶対それを認めません。
あと時々なんか多少イタい子と化してるのはなんででしょうね…
ちなみにアラクラトロ騒動をうちのヒロインちゃんは諸事情(デルカダールに逮捕されてた)からご存知ではないので、
ハンフリーはただのチート級に強い元チャンピオンという
認識しかありません。
タイトルはめぐみの【fros t】
全体的にもうもろタイトル通りの内容です。
意思すら凍り付かせヒロインはどこへ向かうのか。的なそんな感じでつけました。
5.【灼熱 beach side bunny】
下書き完成時の文字数6098。
メインキャラが一通り出そろい作戦会議をする回。
このあたりからラゴスことハンサムのネタキャラ化が止まらなくなります。
いやすでに手遅れか。
ビビアンがやりたい放題です。
このキャラは女性でやったら嫌われるだろうなーと思いつつやりました。
いやだって私が好きだから。
あとこの後も度々作戦会議や報告会が頻発しますが、
あからさまにダンガンロンパの影響を受けまくっているなあと
自分でも思います。
タイトルはDJ Mass MAD Izm*の【灼熱 beach side bunny】
メインは灼熱に見せかけてバニーことビビアンだよ
っていうミスリード回です()
6.【King of the sea】
下書き完成時の文字数5697。
カンダタ登場回。からの舌戦。
彼だけは基本的には10のキャラを踏襲しています。
また、世は世紀末なのでゆかいな海賊ではなくまさしく荒くれ成分MAXで
お届けしています。
タイトルはブタパンチの【King of the sea】
ズバリ海賊カンダタのことです。
こういうかちりとはまるタイトルを選べた時はうれしいものです。
7.【Quickening】
下書き完成時の文字数7576。
ビビアンちゃんがまたもやすべて持っていく回。
こういう子がいると字書き的には正直便利です。
原作のシルビアさんも正直そういうところがあると思います。
また、ヒロインの違った方向でのしたたかさも出せた回かと思います。
ハンフリーとカンダタが奇妙な友情を結びつつ
物語は急展開を迎えます。そんな感じでつけたタイトルは dj TAKA【Quickening】からいただきました。
急げ!的な感じと終盤への導入のダブルミーニングを出せてたらいいな。
また、残念ながらハンフリーとカンダタの出番はここで終わりです、、
8.【Soldier Named The Shadow】
下書き完成時の文字数8706。
ベロリンマンへの疑惑を持ち込みながらメダチャット地方に一同は到着。
多人数に疲れたのか最初の三人での行動に戻っています。
最初の頃が嘘のように打ち解けてますね。まあ色々あったし多少はね。
あとどうでも良いことですがさりげなくハンサムが衣装チェンジしています。
そして物語は更に急展開を迎えヒロインがさらわれるという
次からお前どうすんだみたいなことになります。
タイトルは忍迅雷音の【Soldier Named The Shadow】
最後のメインキャラことベロリンマンがついに登場します。
このへんからこいつの口調どうしようかと私は頭を悩ませはじめます。
9.【mushroom boy】
下書き完成時の文字数9830。
主人公不在につき視点はファーリスのものになります。
彼は成長したとはいえ発展途上。頭は良いけれど配慮は足りない。
そういう短所をとうとうハンサムに指摘される回です。
こうして彼がまた一つ成長する一方またビビアンちゃんが持って行ったりとか
ベロリンマンがもはや言い訳できない状況になってたりとか
メルトアとは一体なんだったのかとか
そんな謎を残しつつそれでも物語は終焉に向かっていきます。
タイトルはpooの【mushroom boy】
どっかで疑惑の少年みたいな訳され方してた気がするからこのタイトルにしましたが
ベロリンマンは全然疑惑もくそもないよね!!!的なね!!!!
10.【FIRE IN THE DARK】
下書き完成時の文字数9517。
ベロリンマンが黒幕?なんのことですか?回。
ついにラスボス戦です。まさかのバリクナジャ?いやいや子どもを魔物化するゲスは
こいつしかいないでしょう!!
ということで事件そのものがバリクナジャの伏線でした(無理矢理)
あとバリクナジャがアホの子なのは仕様です。小物感を出すのに苦労しましたが
かなり彼のせりふ回しは書いていて楽しかったです。
タイトルは Kevin Vecchioneの【FIRE IN THE DARK】
メインキャラが揃い踏み、新妖魔軍王という強大な闇に立ち向かいます。
勇者たちにとっては多分通過点ですが、あくまで彼らは一般人なので
たとえバリクナジャが雑魚ボスとか鼻で笑われてても強敵であることには変わりないのです。
あと珍しくヒロインが戦闘面でまともな活躍をしていますが、
それは次の回の悲劇へのフリにすぎません。。。
11.【真超深TION】
下書き完成時の文字数4039。
ということでまさかのヒロイン死亡回。
バリクナジャの目的も小物っぷりも、
ついでにあれだけ引っ張ったメルトアはほぼ無関係なことも判明しますが、
ヒロインは死にます。
しかもよりによってザキです。
たぶんドラクエの二次創作はプロアマ問わず無数に存在しているかと思いますが、
オリキャラとはいえメインキャラがザキで死んで復活なしっていうのは
あまり存在しないのではないでしょうか。
ちなみにプロットの段階ではルコあたりをかばって死亡って書いてました。
あと部位欠損しまくる予定だったことを今思い出しましたが、
それはやめて正解だったと心から思います。
タイトルはDesあさの【真超深TION】
謎は解けたが闇は深まる、(作者が)絶望的な展開にぴったりだと思います。
12.【hevenly sun】
下書き完成時の文字数6869。
ここから主人公は交代し、ハンサムのものになります。
が、ハンサムはあれだけ嫌っていたヒロインに情が湧いておりさっそく膝をついています。
このまま更なるピンチ展開へ!!と思いきや敵も内輪もめしてたとかマジなんなん。
微妙に脱力展開ですが、ヒロインが最後の最後でようやく夢小説ヒロインみたいなことをします。
そうだこれは夢小説だった。
でもヒロインが愛してるのは飽くまでシルビアさんだしやっぱりなんかおかしい。
妥協とか言ってるし。
一瞬だけとはいえ覚醒セーニャのような力を得たハンサムは一瞬でバリクナジャたちを葬ります。
双賢の姉妹と違い、なぜ彼が一時的にとはいえそんな力を得たのかというと
それはひとえにヒロインのライバルであることに尽きると思います。
タイトルは山岡晃の【hevenly sun】
大タイトル回収回です。多くは語る必要は今更ないかと思います。
13.【Dekarion’s Ark】
下書き完成時の文字数5169。
エピローグ回。その後彼らはどうしてるのか的なことが語られるやつ。
そしてシルビアさんが登場。この事件に初めて触れて、彼は何を思うのか。
そしてハンサムの恋は叶うのか。
ハンサムとビビアンが少しだけ仲良くなり、
サイデリアはファーリスに淡い恋心を抱き、
ファーリスは数々の事件を経て更に成長し、
ハンフリーは守るべきものが増え、
カンダタは良い奴と化し、
ベロリンマンは子どもたちの面倒を見るので大忙し
ですが
この後恐らく全部なかったことになるのだと思うとやるせない。
ベロニカやついでにヒロインは原作通りのちに復活しますが。
雫シークレットマインドからとった【Dekarion’s Ark】に
最終話は寄せました。
まあバッドエンドではないよ。バッドエンドでは。
【hevenly sun】
大タイトル下書き完成総数84277。
当初はくぅ疲コピペでも書きましたがハンサムくんごめんなさいで作った話でした。
が、結局彼には割と過酷な展開が多かったと思います。
最後はここまでがんばってくれたご褒美的なのもかねてもうちょっと彼にとっておいしい展開にしたかったですが、
そういえば夢小説だったので思いとどまりました。ごめんやっぱりごめん。
あと各話タイトルはすべて音ゲーからとっています。ポップンとデラが多いですね。。なんでそんな縛りにしようと思ったのか、これを地盤にした長編をあと3本ほど書き上げた今になるともはやわかりません。
プロットを立てた長編を書くのはほぼ初めての試みでしたが
軸がぶれないという意味ではよかったのかな。
ぶれなさすぎて一本道感が否めなかったけどな。
とはいえ今の私にはこのあたりが限界です。
全話下書き完成までに半年以上要したので多少はゆるちて。
後書きイタイとか言わないで。思い入れはあります。
セーニャ、シルビア、ロウちゃまししょーとメインキャラはせいぜい名前しか出て来ず、
ほぼオリキャラと化したキャラ達による冒険譚ですが
誰が読むのかこんなんと割と本気で思いますが、最後まで書き上げれたので、
そこは本当によかったと思います。
強いて言うならほんとなんで夢小説でやった。
ちなみに最後の展開があまりにもヒロインチートだったんで道中の展開の活躍は抑えてました。
その結果正直このヒロインいらなくね気味になったのは反省点です。。。ごめんよ。。。
反省点は多くありますが、飽き性の私が最後まで書いたんだから多少は、多少はね?
そんな感じで、もしこれを最後まで読んでくださった方がいらっしゃるなら
こんなうれしいことはありません。
本当にありがとうございました。
感想とかくれたらうれしいです。
またお会いしましょうぞ。
D.フラン
くぅ疲コピペだけではさすがに満足できない奇特な人のために、
以下夢小説二次創作とは名ばかりのオリキャラと化した各キャラと、各話解説を簡単につらつらと。
1.【drop hevenly sun】
下書き完成時の文字数3378。
己の無力のせいで心がバッキバキに折れたヒロインちゃんと、
彼女の恋のライバルマスク・ザ・ハンサムの短くも長い冒険が今始まる!!
そういうわくわくする一話目を書きました。
たしかそんなはず。このころのハンサムくんはひたすらヒロインちゃんが嫌いなので、
態度が滅茶苦茶悪いですが、
一方のヒロインちゃんも彼を自分の目的に利用することしか考えていないので
お互い様というところです。
タイトルの元ネタは山岡晃氏の【Hevenly sun】の歌詞。
信念を完全に折られたヒロインは再び立ち直ることができるのか。
そんなイメージでこのタイトルを選びました。
2.【7000 Questions】
下書き完成時の文字数3966。
ヒロインとハンサムがサマディー王国に乗り込む話。
ファーリス初登場。シルビアさんに叱咤激励され、赤い星騒動、
(当サイトの)デスコピオン軍団戦を経た彼はたとえばこんな成長をしたのではないかと、
そういう妄想の元に彼のキャラは作られました(後述)
それでもファーリスはまだまだ成長期であり、将来どんな名君に進化するのか私は楽しみです。
タイトルはアルファの【7000 Questions】
問題提起の回なので、前回今回を合わせて起承転結の起にあたります。
これで一応メインの三人が出そろった形になります。
3.【Soul on fire】
下書き完成時の文字数8530。
唐突に文字数が跳ね上がったサバクくじら戦。
絶対持て余すだろうなーと思ってものすごく迷った末に出したサイデリアちゃん。
でもこの子がいなかったらサバクくじらに勝ててなかった気がします。
目立った活躍はないけれど、今後もこの子はひっそりこの作品を支えていきます。
タイトルはL.E.D-G VS GUHROOVY fw NO+CHINの【Soul on fire】
特に深くは考えずノリと勢いでつけたタイトルです。
アツい魂でロックに戦え!!的な。なんかそんな感じ。
趣味をむき出しにした結果えらい文字数になって笑うわこんなん。
4.【fros t】
下書き完成時の文字数4902。
いわゆう休話回。といいつつ話は進み、一行はグロッタに乗り込みます。
このあたりからハンサムは急速にヒロインちゃんにデレ始めます。
でも本人は絶対それを認めません。
あと時々なんか多少イタい子と化してるのはなんででしょうね…
ちなみにアラクラトロ騒動をうちのヒロインちゃんは諸事情(デルカダールに逮捕されてた)からご存知ではないので、
ハンフリーはただのチート級に強い元チャンピオンという
認識しかありません。
タイトルはめぐみの【fros t】
全体的にもうもろタイトル通りの内容です。
意思すら凍り付かせヒロインはどこへ向かうのか。的なそんな感じでつけました。
5.【灼熱 beach side bunny】
下書き完成時の文字数6098。
メインキャラが一通り出そろい作戦会議をする回。
このあたりからラゴスことハンサムのネタキャラ化が止まらなくなります。
いやすでに手遅れか。
ビビアンがやりたい放題です。
このキャラは女性でやったら嫌われるだろうなーと思いつつやりました。
いやだって私が好きだから。
あとこの後も度々作戦会議や報告会が頻発しますが、
あからさまにダンガンロンパの影響を受けまくっているなあと
自分でも思います。
タイトルはDJ Mass MAD Izm*の【灼熱 beach side bunny】
メインは灼熱に見せかけてバニーことビビアンだよ
っていうミスリード回です()
6.【King of the sea】
下書き完成時の文字数5697。
カンダタ登場回。からの舌戦。
彼だけは基本的には10のキャラを踏襲しています。
また、世は世紀末なのでゆかいな海賊ではなくまさしく荒くれ成分MAXで
お届けしています。
タイトルはブタパンチの【King of the sea】
ズバリ海賊カンダタのことです。
こういうかちりとはまるタイトルを選べた時はうれしいものです。
7.【Quickening】
下書き完成時の文字数7576。
ビビアンちゃんがまたもやすべて持っていく回。
こういう子がいると字書き的には正直便利です。
原作のシルビアさんも正直そういうところがあると思います。
また、ヒロインの違った方向でのしたたかさも出せた回かと思います。
ハンフリーとカンダタが奇妙な友情を結びつつ
物語は急展開を迎えます。そんな感じでつけたタイトルは dj TAKA【Quickening】からいただきました。
急げ!的な感じと終盤への導入のダブルミーニングを出せてたらいいな。
また、残念ながらハンフリーとカンダタの出番はここで終わりです、、
8.【Soldier Named The Shadow】
下書き完成時の文字数8706。
ベロリンマンへの疑惑を持ち込みながらメダチャット地方に一同は到着。
多人数に疲れたのか最初の三人での行動に戻っています。
最初の頃が嘘のように打ち解けてますね。まあ色々あったし多少はね。
あとどうでも良いことですがさりげなくハンサムが衣装チェンジしています。
そして物語は更に急展開を迎えヒロインがさらわれるという
次からお前どうすんだみたいなことになります。
タイトルは忍迅雷音の【Soldier Named The Shadow】
最後のメインキャラことベロリンマンがついに登場します。
このへんからこいつの口調どうしようかと私は頭を悩ませはじめます。
9.【mushroom boy】
下書き完成時の文字数9830。
主人公不在につき視点はファーリスのものになります。
彼は成長したとはいえ発展途上。頭は良いけれど配慮は足りない。
そういう短所をとうとうハンサムに指摘される回です。
こうして彼がまた一つ成長する一方またビビアンちゃんが持って行ったりとか
ベロリンマンがもはや言い訳できない状況になってたりとか
メルトアとは一体なんだったのかとか
そんな謎を残しつつそれでも物語は終焉に向かっていきます。
タイトルはpooの【mushroom boy】
どっかで疑惑の少年みたいな訳され方してた気がするからこのタイトルにしましたが
ベロリンマンは全然疑惑もくそもないよね!!!的なね!!!!
10.【FIRE IN THE DARK】
下書き完成時の文字数9517。
ベロリンマンが黒幕?なんのことですか?回。
ついにラスボス戦です。まさかのバリクナジャ?いやいや子どもを魔物化するゲスは
こいつしかいないでしょう!!
ということで事件そのものがバリクナジャの伏線でした
あとバリクナジャがアホの子なのは仕様です。小物感を出すのに苦労しましたが
かなり彼のせりふ回しは書いていて楽しかったです。
タイトルは Kevin Vecchioneの【FIRE IN THE DARK】
メインキャラが揃い踏み、新妖魔軍王という強大な闇に立ち向かいます。
勇者たちにとっては多分通過点ですが、あくまで彼らは一般人なので
たとえバリクナジャが雑魚ボスとか鼻で笑われてても強敵であることには変わりないのです。
あと珍しくヒロインが戦闘面でまともな活躍をしていますが、
それは次の回の悲劇へのフリにすぎません。。。
11.【真超深TION】
下書き完成時の文字数4039。
ということでまさかのヒロイン死亡回。
バリクナジャの目的も小物っぷりも、
ついでにあれだけ引っ張ったメルトアはほぼ無関係なことも判明しますが、
ヒロインは死にます。
しかもよりによってザキです。
たぶんドラクエの二次創作はプロアマ問わず無数に存在しているかと思いますが、
オリキャラとはいえメインキャラがザキで死んで復活なしっていうのは
あまり存在しないのではないでしょうか。
ちなみにプロットの段階ではルコあたりをかばって死亡って書いてました。
あと部位欠損しまくる予定だったことを今思い出しましたが、
それはやめて正解だったと心から思います。
タイトルはDesあさの【真超深TION】
謎は解けたが闇は深まる、(作者が)絶望的な展開にぴったりだと思います。
12.【hevenly sun】
下書き完成時の文字数6869。
ここから主人公は交代し、ハンサムのものになります。
が、ハンサムはあれだけ嫌っていたヒロインに情が湧いておりさっそく膝をついています。
このまま更なるピンチ展開へ!!と思いきや敵も内輪もめしてたとかマジなんなん。
微妙に脱力展開ですが、ヒロインが最後の最後でようやく夢小説ヒロインみたいなことをします。
そうだこれは夢小説だった。
でもヒロインが愛してるのは飽くまでシルビアさんだしやっぱりなんかおかしい。
妥協とか言ってるし。
一瞬だけとはいえ覚醒セーニャのような力を得たハンサムは一瞬でバリクナジャたちを葬ります。
双賢の姉妹と違い、なぜ彼が一時的にとはいえそんな力を得たのかというと
それはひとえにヒロインのライバルであることに尽きると思います。
タイトルは山岡晃の【hevenly sun】
大タイトル回収回です。多くは語る必要は今更ないかと思います。
13.【Dekarion’s Ark】
下書き完成時の文字数5169。
エピローグ回。その後彼らはどうしてるのか的なことが語られるやつ。
そしてシルビアさんが登場。この事件に初めて触れて、彼は何を思うのか。
そしてハンサムの恋は叶うのか。
ハンサムとビビアンが少しだけ仲良くなり、
サイデリアはファーリスに淡い恋心を抱き、
ファーリスは数々の事件を経て更に成長し、
ハンフリーは守るべきものが増え、
カンダタは良い奴と化し、
ベロリンマンは子どもたちの面倒を見るので大忙し
ですが
この後恐らく全部なかったことになるのだと思うとやるせない。
ベロニカやついでにヒロインは原作通りのちに復活しますが。
雫シークレットマインドからとった【Dekarion’s Ark】に
最終話は寄せました。
まあバッドエンドではないよ。バッドエンドでは。
【hevenly sun】
大タイトル下書き完成総数84277。
当初はくぅ疲コピペでも書きましたがハンサムくんごめんなさいで作った話でした。
が、結局彼には割と過酷な展開が多かったと思います。
最後はここまでがんばってくれたご褒美的なのもかねてもうちょっと彼にとっておいしい展開にしたかったですが、
そういえば夢小説だったので思いとどまりました。ごめんやっぱりごめん。
あと各話タイトルはすべて音ゲーからとっています。ポップンとデラが多いですね。。なんでそんな縛りにしようと思ったのか、これを地盤にした長編をあと3本ほど書き上げた今になるともはやわかりません。
プロットを立てた長編を書くのはほぼ初めての試みでしたが
軸がぶれないという意味ではよかったのかな。
ぶれなさすぎて一本道感が否めなかったけどな。
とはいえ今の私にはこのあたりが限界です。
全話下書き完成までに半年以上要したので多少はゆるちて。
後書きイタイとか言わないで。思い入れはあります。
セーニャ、シルビア、ロウちゃまししょーとメインキャラはせいぜい名前しか出て来ず、
ほぼオリキャラと化したキャラ達による冒険譚ですが
誰が読むのかこんなんと割と本気で思いますが、最後まで書き上げれたので、
そこは本当によかったと思います。
強いて言うならほんとなんで夢小説でやった。
ちなみに最後の展開があまりにもヒロインチートだったんで道中の展開の活躍は抑えてました。
その結果正直このヒロインいらなくね気味になったのは反省点です。。。ごめんよ。。。
反省点は多くありますが、飽き性の私が最後まで書いたんだから多少は、多少はね?
そんな感じで、もしこれを最後まで読んでくださった方がいらっしゃるなら
こんなうれしいことはありません。
本当にありがとうございました。
感想とかくれたらうれしいです。
またお会いしましょうぞ。
D.フラン