第一回壁ドン選手権
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
優勝は案の定グレイグさまだった。
壁ドンの定義から外れるのではないかと審査員の中ではだいぶ物議を醸したらしい。
しかしながら壁ドンの元々の意味が壁を殴ることそのものであることからして、
盛り上がったしまあ別に良いんじゃねということになったそうだ。
特にオチもないが、メタルのかけらは彼らの旅の大きな助けになるだろうから良かったなぁと思う。
そんな小学生並みの感想。
更に付け足すと、勇者イレブンは仇敵ウルノーガを倒した時かそれ以上にグレイグさまの活躍喜んでいたんじゃないか?
なんてカミュくんは後に語っていた。
「…そういえばシルビアさんはなんで出場しなかったんですか?イケメンを見たかったから?」
「え?や、やぁねエルザちゃん!アタシが出なかったのはアレよ。エルザちゃん壁ドンした時点で満足しちゃって」
「!!」
そして小学生並みのチョロさを見せる私であった。
壁ドンの定義から外れるのではないかと審査員の中ではだいぶ物議を醸したらしい。
しかしながら壁ドンの元々の意味が壁を殴ることそのものであることからして、
盛り上がったしまあ別に良いんじゃねということになったそうだ。
特にオチもないが、メタルのかけらは彼らの旅の大きな助けになるだろうから良かったなぁと思う。
そんな小学生並みの感想。
更に付け足すと、勇者イレブンは仇敵ウルノーガを倒した時かそれ以上にグレイグさまの活躍喜んでいたんじゃないか?
なんてカミュくんは後に語っていた。
「…そういえばシルビアさんはなんで出場しなかったんですか?イケメンを見たかったから?」
「え?や、やぁねエルザちゃん!アタシが出なかったのはアレよ。エルザちゃん壁ドンした時点で満足しちゃって」
「!!」
そして小学生並みのチョロさを見せる私であった。