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※2:元素エネルギーについて。生物は自身の元素に依存した能力を使用することができる(自由度高め)。例として酸素を挙げる。例えば水中にて酸素マスクのようなものを顔付近に出現させたり、炎の勢いを増加させたり。関連しているものならば比較的なんでもできる。ただ、その際には素臓に蓄積されている元素エネルギーを使用するため使用時間や威力、効果など能力には制限がある。この元素エネルギーが枯渇すると血液中の元素エネルギー濃度が低下するため命に関わる(酸素濃度と同じく低下すると死に至る)。そのため普段は枯渇しないよう心がけた生活をすることを基本としている(まず枯渇することは稀)。元素エネルギーは普段の食事で蓄積することが可能。また、同じ元素の家畜や植物、食物を摂ることでより効率的に蓄積される。素臓の上限値を超えた場合はそのまま体の栄養として蓄積されるため、端的にいえばただ太る。日常生活でも生命維持のため微量消費しているのでやはり食事は必須。元素エネルギーを使用すると対象物に使用されなかった元素エネルギーが残留し、その場所に留まることがよくある。これが多いと元素溜まり(※3)に繋がり、元素溜りによる元素個体(※4)の出現にも影響。
大抵は国ごとに一度に使用する元素エネルギーの大きさが規定されており、大きなエネルギーを使用すると地区ごとのエネルギー探知機が反応し警官などが駆けつける。罰金や逮捕等もありうる。用途によっては大きな罪を被ることも。途上国などでは規定がないことも多い。使用用途などを報告し許可を取れば使用することは可能。
空気中の0.0002343%(空気99.9997657%以外の部分)が「元素エネルギー」であり、これらを媒体、取り込むなど様々な干渉の仕方をすることで自身の元素エネルギーのみを使用するよりも多種多様な能力を発現させることができる。
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