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※1:素臓について。大体20歳で基本直径3cm(個体差あり)のとても綺麗な球形をしており、心臓に癒着している臓器。素臓には元素エネルギー(※2)が蓄積されている。手術などで切り取り、別の元素のものに取り替えることは可能だがとてつもない危険を伴うためおこなってくれるような正規の医者はいない。全く同じ元素のものであればドナーとしても募集しているほどなので、そのような手術を行うことは事例として存在する。ただ違う元素のものはヤブ医者などを使い取り替えたとして拒絶反応が強く出るため失敗に終わることがほとんど。似た元素であれば生存の可能性は上がるが微々たるもの。成功後も後遺症が残りやすく、短命である。素臓は10代後半から30代にかけて最大値を示し、その後は徐々に質量が減少。日常的に元素エネルギーを使用している者だと減少比率は下がる傾向にある。
血液は血液型と元素が一致しているものでしか輸血等ができないため世界的に献血を推奨している。
生物全般は基本的に心臓に素臓(個体差あり)が癒着している。植物は根に小さな球体(個体差あり)があり、それが素臓と同じ役割を担っている。
基本的に適正元素は遺伝に影響されるため、同元素や似た性質の元素の子が生まれる場合が多い。ただ例外もあり、隔世遺伝や突然変異を起こす可能性もないことは無い。
出生時に他の検査とともに自身の適正元素も調べられるため、ほとんどの人間は自分の適正元素を知っている。自身の適正元素を話すことのタブー視もされていないため、友人の適正元素を知っているのは普通だったりする。
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