キョウコ･アルジェント

誕生日/1月15日
星座/山羊座

身長/156cm→158cm
体重/45kg→46kg

髪型/黒髪の腰までのロング。ポニーテールにしている。
瞳/黒

装飾/左耳に青色のピアス。
服装/カッターシャツの上に黒いコートを羽織る。襟には崩したタイ。腰にベルトを巻き、銃を収めている。黒いスカートに茶色のブーツを履いている。

好きなもの/甘いもの。仲間。友達。子供。動物。
嫌いなもの/変態。人を平気で傷つける奴。

職業/国家錬金術師。
二つ名/氷刹の錬金術師。

武器/銃。愛用する銃の名は≪スノー･ブラック≫

性格
･マイペース。
･基本礼儀正しい。男女問わず、皆が見惚れる。
･好意や熱烈な求愛には弱い。過剰反応、真っ赤になる。
･可愛い顔して割と容赦ない。
･時により、素直な意見で人を蔑む。激辛発言(無意識)。
･キレると態度が一変し、好戦的に。半端なく恐ろしい。だが滅多にキレない。
･笑顔だが黒いオーラを纏う。
･人前では明るく元気な性格で、屈託のない笑顔の持ち主。
･だが実際は、人に同情や心配をかけないように強がっているだけ。
･精神的に強く、時に弱い部分が多い。

備考
･故郷が謎の消滅。孤児になっていたところを、エドとアルの父親に手を引かれ、家に預けられ、リゼンブールで暮らす。
･キョウコは当時の出来事をあまり覚えておらず、記憶が曖昧である。
･エドとアルとは錬金術師の師匠が同じで、共に錬金術の勉強をしていた。
･幼い頃、二人の人体錬成に遭遇したため金髪が黒髪に。瞳が蒼から漆黒に変色する。
･エドと同じように真理を見たことがあるため、錬成陣なしで練成できるが、現在はそれを隠していた。
･しかし、隠していた事実を師匠に知られてしまう。





軍歴/１３歳で国家資格を取得した天才少女で、氷雪系最強の錬金術師。

錬金術/錬成対象に含まれる、あらゆる水分を錬金術で質量･温度調節し、錬成陣が描かれた手袋をはめた両手を合わせることで氷や雪に変えたり、水素爆発を起こす。
物質を構成する原子･分子の熱による振動をすべて静止させた絶対零度空間を作り出し、凍裂させ、粉砕、斬る。

戦闘/氷弾。氷の柱を大量に発生させて敵を囲み、閉じ込める。巨大な氷塊を錬成したり、敵本体を凍りつける。
一部、術の発動に時間がかかるため、後方支援向き。
錬成によるウォーターカッターもよく使用する。

能力/術発動中は、キョウコ自身に触れたものを凍らせる効果が付加する。能力が及ぼす効果範囲は広く、１０㎞ほどもあり、それにより天候に影響を与える。

錬成対象/水(その場になくとも空気中の水分など)で無尽蔵に生み出すことが可能。
ただし、澱（よど）んだ水･空気ではいくら錬成しても完全な氷にはできない。
長年の慣れもあってキョウコ自身は術で寒さを感じることはない。

呼び名/"氷の魔女"。
漆黒の髪に黒いコートを羽織っているため、一瞥すると魔女のように見える。
そして扱う錬金術は氷雪系だから。
その呼び名が広まったのは、ある事件がきっかけ。

～冷気纏い、雪降らせ。全てを愛し、全てを憎む。闇に魅入られ、闇を魅入る。それすなわち、氷の魔女なり～