夢のような出会い
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俺は降谷零
トリプルフェイスを使いこなしながら
日々日本のために働いている俺だが
誰にも教えていない顔がある。
それは、日本のためではなく、俺が俺であるための精神安定剤を補給するための顔だからだ。
この道を進んで恥じたことは一切ないが
この姿を見せるにあたって理解を示してくれるような人がこの世を去ってから数年この歳まで来た。
今では、この顔を知ってる者は居ない
そう、俺がある魔法少女アニメに出ている
先輩キャラクターキティちゃんこと、原田みくちゃんのガチ勢ヲタクのZEROという顔は…。
俺の精神安定剤とも呼べる顔を教えた所で
俺の最推しの愛しの彼女について語ろうか。
名前は原田みくちゃん
主人公の先輩にあたるキャラクターで
昔の魔法使いだった頃の名前はキティちゃん
名前すら可愛いだろう
だが、俺はガチ勢の同担拒否過激派なので
同担はお帰り願おうか。
…と話が脱線したな。
彼女は、シリーズ5を超え、全話100話を超える話の中でシリーズ1から出ているのにも関わらず、9話しか登場しない。
誰もが主人公だと歌ったのは誰だっただろうか。
だが、物語というのは悲しいながら
メインキャラクターとサブキャラクターというのが存在する。
彼女はそう、サブキャラクターという括りに
入ってしまう子だったのだ。
ちなみに、彼女は1~5シリーズと6~10シリーズでは外見が違う。
それは、1~5シリーズでは、重すぎる前髪とぐるぐるメガネによってほぼ顔が隠れたむさい顔だったのだが、6シリーズにて敵にメガネを壊され、デビューを果たし、実はすごく美少女だったという設定なのだ。
俺は、シリーズ1から見た瞬間、この子は絶対に可愛い。という確信と、感覚、朗らかな性格、声から何まで俺に訴えかけてきたため悩むまでもなく推しだった。彼女にガチ勢になりすぎたため、他のジャンルを卒業し、拗らせに拗らせまくっているのは別の時に語ろうと思う。
そして、言ってしまえば1~5シリーズの時、推しは俺しか居なかったのでは無いだろうかと言う程居なく、すごく生きやすい世界だった。
なのに、6シリーズで美少女顔が出てきた瞬間に同担が湧き出る湧き出る。
得意な違法行為で粛清してしまうと考えてしまう事は今でもある。
古参は許せるが6からの新規は俺の敵ではないのだがな。
まあ、色々グチグチ綴ったが何を言いたいかって?それは簡単に言うとこれである。
俺の嫁(推し)は可愛すぎる
だが、同担はいらない
そして、もっと出番を増やしてくれ
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