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夢小説設定
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«ノクティスが真の王に選ばれたよ»
«聖石に選ばれた真の王ね»
─真の王?─
«うん»
«星の闇を払うの»
─星の闇?─
«そう»
─大変なの?─
«...僕達には分からないけど»
«でも簡単じゃないのは分かるわ»
─1人で?─
«1人じゃないよ»
«神凪が王を支えるから»
─かんなぎ?─
«うん、カミサマと話せるんだ»
─凄いんだね!─
«六神は私たちを見放したから嫌い»
«ミシディアうさぎ!...まぁ気持ちはわかるけどさ、仕方なかったんだよ»
─たった2人で戦うの?─
«どうだろうね»
«未来は変わるから。ゼロも戦うんでしょ?»
─うん!一緒に戦ってノクティスを守りたいと思う!─
«なら変わるかもね»
«仲間がいるのはいい事だよ»
─仲間?─
«うん僕達みたいに»
«私たちは仲間だよ»
─仲間になれるかな...?─
«ふふっゼロが願うなら»
«きっと叶うよ»
«私達だけじゃないから»
«今のゼロには視えないけど»
«ずっとゼロの傍に幻獣達はいるんだよ»
─あなた達だけじゃなかったんだ?!─
«うん!»
─いつか会えるの?─
«傍に居るから、会えるってより視えるようになるよ»
─他の人にはいないの?─
«ノクティス王子にはカーバンクルがいるよ!»
«それに真の王には六神の力が与えられるから»
─壮絶だね─
«うん!»
«私達から見てもそう思う!»
─なら私は要らないのかな?─
«...ゼロは可能性だから»
─可能性?─
«変える力があるんだよ»
«1度は変えたゼロだから僕達が宿ったんだ»
─変えたの?─
«うん、ゼロは産まれなかった子だから»
«消えてしまうはずだったの»
─でも生きてる。─
«そう»
«だから»
«可能性、なんだ»
«未来を変えた、たった1人の者»
«だからこれからも»
«変わっていくと私達は信じてるの»
【ゼロが視たい世界を、ゼロは見ることが出来るんだ】
«聖石に選ばれた真の王ね»
─真の王?─
«うん»
«星の闇を払うの»
─星の闇?─
«そう»
─大変なの?─
«...僕達には分からないけど»
«でも簡単じゃないのは分かるわ»
─1人で?─
«1人じゃないよ»
«神凪が王を支えるから»
─かんなぎ?─
«うん、カミサマと話せるんだ»
─凄いんだね!─
«六神は私たちを見放したから嫌い»
«ミシディアうさぎ!...まぁ気持ちはわかるけどさ、仕方なかったんだよ»
─たった2人で戦うの?─
«どうだろうね»
«未来は変わるから。ゼロも戦うんでしょ?»
─うん!一緒に戦ってノクティスを守りたいと思う!─
«なら変わるかもね»
«仲間がいるのはいい事だよ»
─仲間?─
«うん僕達みたいに»
«私たちは仲間だよ»
─仲間になれるかな...?─
«ふふっゼロが願うなら»
«きっと叶うよ»
«私達だけじゃないから»
«今のゼロには視えないけど»
«ずっとゼロの傍に幻獣達はいるんだよ»
─あなた達だけじゃなかったんだ?!─
«うん!»
─いつか会えるの?─
«傍に居るから、会えるってより視えるようになるよ»
─他の人にはいないの?─
«ノクティス王子にはカーバンクルがいるよ!»
«それに真の王には六神の力が与えられるから»
─壮絶だね─
«うん!»
«私達から見てもそう思う!»
─なら私は要らないのかな?─
«...ゼロは可能性だから»
─可能性?─
«変える力があるんだよ»
«1度は変えたゼロだから僕達が宿ったんだ»
─変えたの?─
«うん、ゼロは産まれなかった子だから»
«消えてしまうはずだったの»
─でも生きてる。─
«そう»
«だから»
«可能性、なんだ»
«未来を変えた、たった1人の者»
«だからこれからも»
«変わっていくと私達は信じてるの»
【ゼロが視たい世界を、ゼロは見ることが出来るんだ】