空色の瞳
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自動販売機で買う飲み物を迷っていると後ろから話し掛けられた
晶「椿、何飲むの?」
『んー、悩み中
晶先どうぞー』
晶「んじゃお先に」
晶は自動販売機を操作して飲み物を2本買った
『誰かのパシリ?』
晶「オレが野郎のためにそんなことするわけないじゃーん
これは椿に、オレのおごり
このドリンクうまくてリピートしてんだよねー」
『え、ありがとう
急にどうしたの?』
晶「こないだのお詫びと、お礼
ほら、公演終わった後に袖で黒曜とさ」
『あー、言い争ってたやつね
でも止めたのモクレンだよ?』
晶「そりゃ確かに怒鳴ったのはモクレンだけどさ、椿も怒ってくれたじゃん?
ふつう女の子がああいう時に割り込むの怖いもんでしょ?
でも切り込んできた。元々度胸あるなとは思ってたけど前のやつで更に感動しちゃったんだよね」
『あのときは横に早希がいたから、余計に止めたくなったんだよね』
晶「そうなんだ、でも男の喧嘩に毎回割り込んじゃダメだよ
怪我してからじゃ遅いからね」
『黒曜にもそれ言われたなぁ』
晶「椿は平気で危ない橋渡ろうとするから皆心配なんだよ
吉野とかちゃんとご飯食べてるかなーって言ってたよ」
『吉野はね、私のお母さん』
晶「あははっ、確かに2人で話してるとこ見かけたけど話の内容が親子だったもん」
『ハンカチとティッシュはちゃんと持ってきた?って聞かれたよ』
晶「あははっ何ソレ
ちょーウケる」
『だから思わず
はい、ママ!って言ったら
ママじゃない!って怒られちゃったよ』
晶「いや、吉野お母さんじゃん」
『だよね、ソテツなんか隣でめっちゃ笑ってたもん
笑いすぎて泣いてたから』
晶「オレもその光景みたかったー
椿と居ると毎日楽しそうだよね」
『……私とあんまり仲良くしない方がいいかもよ』
晶「え、どういうこと?」
『っ!?ごめん、なんでもない。今の忘れて
ドリンクありがとう、じゃあ私急いでるから』
晶「え?
…行っちゃった、椿も訳ありなのね」
晶「椿、何飲むの?」
『んー、悩み中
晶先どうぞー』
晶「んじゃお先に」
晶は自動販売機を操作して飲み物を2本買った
『誰かのパシリ?』
晶「オレが野郎のためにそんなことするわけないじゃーん
これは椿に、オレのおごり
このドリンクうまくてリピートしてんだよねー」
『え、ありがとう
急にどうしたの?』
晶「こないだのお詫びと、お礼
ほら、公演終わった後に袖で黒曜とさ」
『あー、言い争ってたやつね
でも止めたのモクレンだよ?』
晶「そりゃ確かに怒鳴ったのはモクレンだけどさ、椿も怒ってくれたじゃん?
ふつう女の子がああいう時に割り込むの怖いもんでしょ?
でも切り込んできた。元々度胸あるなとは思ってたけど前のやつで更に感動しちゃったんだよね」
『あのときは横に早希がいたから、余計に止めたくなったんだよね』
晶「そうなんだ、でも男の喧嘩に毎回割り込んじゃダメだよ
怪我してからじゃ遅いからね」
『黒曜にもそれ言われたなぁ』
晶「椿は平気で危ない橋渡ろうとするから皆心配なんだよ
吉野とかちゃんとご飯食べてるかなーって言ってたよ」
『吉野はね、私のお母さん』
晶「あははっ、確かに2人で話してるとこ見かけたけど話の内容が親子だったもん」
『ハンカチとティッシュはちゃんと持ってきた?って聞かれたよ』
晶「あははっ何ソレ
ちょーウケる」
『だから思わず
はい、ママ!って言ったら
ママじゃない!って怒られちゃったよ』
晶「いや、吉野お母さんじゃん」
『だよね、ソテツなんか隣でめっちゃ笑ってたもん
笑いすぎて泣いてたから』
晶「オレもその光景みたかったー
椿と居ると毎日楽しそうだよね」
『……私とあんまり仲良くしない方がいいかもよ』
晶「え、どういうこと?」
『っ!?ごめん、なんでもない。今の忘れて
ドリンクありがとう、じゃあ私急いでるから』
晶「え?
…行っちゃった、椿も訳ありなのね」