空色の瞳
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ステージ袖に忘れ物をしたので取りにいったらそこには先客がいた
『あれ、黒曜?』
黒曜「なんだ、椿か
…ああ、ちょうどよかった」
『ん?何か用?』
黒曜「用というか…
こないだは、悪かったな」
『………えっ!?なんで謝ってんの!?』
黒曜が私に向かって謝るなんてはじめてのことで思わず目を丸くした
黒曜「何驚いてんだよ
…俺と晶がここで言い合った時、止めただろ?」
『あー、あれか
でもあれ止めたのモクレンだけど』
黒曜「いい、俺が言いたいだけだ
お前が割り込まなかったら…」
『晶を殴ってた?』
黒曜「…分かってて止めたのか?」
『黒曜あのときまわり見えてなかったし、頭に血が上ってたし、何より拳握りしめてたからね』
黒曜「分かってたならもう喧嘩に割り込むなよ、いつか怪我するぜ
でも、今回はサンキュー」
『ご忠告どうも
じゃあ私忘れ物取りに来ただけだから行くねー』
黒曜「あ、ちょっと待て」
『ん?』
黒曜「あー、今日…飯おごる」
『えっ…』
またもや予想してなかた言葉にどん引きした
『黒曜、熱ある?』
黒曜「ねぇよ!額に手を置こうとするな!
…詫びだよ、詫び」
『ああ、そゆことねー
じゃあ焼き肉食べたい!』
黒曜「分かったよ」
『一番高いコースね!』
黒曜「はぁ?一番安いコースに決まってんだろうが」
『ケチケチすんなよー
詫びなんでしょー?』
黒曜「お前ちょっとは遠慮しろよ…」
『ドリンクバーもつけてね!』
黒曜「あーもー、わぁったよ!」
『よっしゃ!ごちでーす!
ミズキ呼ぶ?』
黒曜「呼ばねぇよ!」
『あれ、黒曜?』
黒曜「なんだ、椿か
…ああ、ちょうどよかった」
『ん?何か用?』
黒曜「用というか…
こないだは、悪かったな」
『………えっ!?なんで謝ってんの!?』
黒曜が私に向かって謝るなんてはじめてのことで思わず目を丸くした
黒曜「何驚いてんだよ
…俺と晶がここで言い合った時、止めただろ?」
『あー、あれか
でもあれ止めたのモクレンだけど』
黒曜「いい、俺が言いたいだけだ
お前が割り込まなかったら…」
『晶を殴ってた?』
黒曜「…分かってて止めたのか?」
『黒曜あのときまわり見えてなかったし、頭に血が上ってたし、何より拳握りしめてたからね』
黒曜「分かってたならもう喧嘩に割り込むなよ、いつか怪我するぜ
でも、今回はサンキュー」
『ご忠告どうも
じゃあ私忘れ物取りに来ただけだから行くねー』
黒曜「あ、ちょっと待て」
『ん?』
黒曜「あー、今日…飯おごる」
『えっ…』
またもや予想してなかた言葉にどん引きした
『黒曜、熱ある?』
黒曜「ねぇよ!額に手を置こうとするな!
…詫びだよ、詫び」
『ああ、そゆことねー
じゃあ焼き肉食べたい!』
黒曜「分かったよ」
『一番高いコースね!』
黒曜「はぁ?一番安いコースに決まってんだろうが」
『ケチケチすんなよー
詫びなんでしょー?』
黒曜「お前ちょっとは遠慮しろよ…」
『ドリンクバーもつけてね!』
黒曜「あーもー、わぁったよ!」
『よっしゃ!ごちでーす!
ミズキ呼ぶ?』
黒曜「呼ばねぇよ!」